RMITアップ（RMIT大学パスウェイ/付属英語学校）

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進学英語コースに2023年4月から10週間参加

授業内容は大学に関連したチュートリアル、ディスカッションの練習、レポートの書き方が実用的だったので、大学の授業に参加した際に非常に役に立ちました。

テスト前に自分の不安な点をフォローしてくれるセッションがあり、私はライティングの練習によく利用をしていました。

先生も当たりはずれあるとは聞いていましたが、担当をした2名ともすごくいい先生でした。授業内容もグループワークや参加型で進めることも多く、フィードバックも丁寧にしてくれました。

ライティングのテストがWeek 5・10にあり、他のスキルはWeek 9・10にテストがありました。ライティングは400文字の文字数でした。スピーキングは毎週のチュートリアルの参加と最終テストで評価がされます。

クラスメートはアラブ系の人が6人と一番多かったです。他は日本人4人、中国人3人、タイ1人、コロンビア2名くらいの割合でした。

悪かった点としては、思ったよりスピーキングを練習する機会が少なかったです。チュートリアルでもよく話をするアラブ系とコロンビアの人がいつも話題をさらっていく感じでした。

ただ、毎週チュートリアルのリーダーがクラスで2人決まっており、全員に話を振るように先生から指示があったので、チュートリアルでも話す機会はありました。

これから学ぶ方は、学校のリソースは最大限利用することがおすすめです。ライティングが苦手ならライティングのサポートを使って強化をすることで、苦手分野を克服できます。

余談ですが、セラピードッグのZiggyが月曜日に来るので、Ziggyがいるときはいつも会いに行って癒されていました。

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