ディーキン大学付属英語学校

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EAPに2018年3月から10週間参加

10週間のクラスでしたが、私のクラスは中国人が多かったです。ですので授業中に彼らが中国語を使うことが多かったです。ただ先生がしっかり注意してくれ、英語環境にもっていってくれました。
2人の先生体制だったのですが、メインの先生が4日教えてくれました。クリスチャン先生は、アジアのいろいろな国で教えている経験があったので、アジア人に適した教え方をしてくれました。
また、授業の最後の方になると生徒が来ないことも多いみたいなのですが、クリスチャン先生はとても人気だったので私のクラスメイトは、授業が楽しいという理由で休まず学校に来ていました。

私がうけていたクラスは進学英語（EAP)だったので、エッセイの書き方やプレゼンなどをメインに行います。クラスメイトの殆どがDeakin大学に進学する人ばかりでした。
EAPのクラスは、一般英語に比べてすこし退屈な授業になりがちなのですが、クリスチャン先生は、生徒が退屈だと感じたら、会話をいれた授業をしたり、U-tubeを授業に取り入れたり、ゲームをしたりと、たくさんの教え方の引き出しを持っていて、飽きさせないメリハリのある授業をするように気を配ってくれました。

先程いったように、中国人が多く、中国語が飛び交うこともあったのですが、基本的には英語のみの授業になるように注意してくれるのですが、難しい内容で生徒が理解できないときは、他の言語も取り入れて説明したりなど、厳しいところと優しいところを取り混ぜて授業をしてくれたので、生徒にも好かれていたのだと思います。

DUELIはいい学校なんですが、やはり中国人がクラスの7−8割は占めてしまっていたので、私が授業中に心がけていたのは、なるべく中国人が多いグループに入らず他の国籍の人が座っている席を確保するようにしていました。なので、授業中でも問題なく英語環境でいることができましたし、クラスに一人も日本人がいなかったので、その点でも恵まれていたと思います。

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