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一般英語コース＞進学英語コースに2023年6月から35週間参加

クラスによるとは思いますが、授業前や後にアクティビティーがあって、それに参加して楽しむことができます。

国籍は少し偏りはあるんですが、それでもコロンビアの子達が多いので、日本と全く違う文化を体験したり、共有しながら英語を伸ばす事ができたと思います。
授業以外でも英語を使う機会がたくさんありました。

ただ、一部コロンビアやタイの国籍が多くなるクラスもあり、そうなると同じ国籍で固まっていることがあったのでその時に母国語禁止が守られていないこともありました。そこは残念でしたが、日本人率は特にEAP（進学英語クラス）はそんなに多いと感じませんでした。

進学英語コースは、進学に特化していて、勉強をしっかりするようなクラスでした。英語でのしっかりした授業を体験することが出来たり、IELTSに似た形式のテストを授業時間内で受けさせてくれたりもしました。

特に進学英語コースにいってからは特に英語が伸びたと実感しました。うちのクラスは特にスピーキングを重視（授業の3分の1はあった気がします）していました。隣の席の子と話すことも多かったのですが、先生が同じ子と話さないように、ペアに気を使ってくれたり、授業中に発言する機会をみんなに与えるように先生側から作ってくれました。

内容的にも進学英語が濃かったし、日本人割合も一般英語コースより減ったので、他の国籍の友だちも増えて（ロシア人、タイ人、マレーシア人）友達の幅が増えました。いろんな国籍の人と出会えたことはほんとうによかったです。
進学英語は特に進学を目指している時期も同じなので、卒業時期なども似ているし、進学を目指しているので共通の話題も多いので、みんな仲良くなりやすかったです。休み中にはクラスメイトとドライブに行ったりと、いい関係を築くことができました。

上のクラスにあがると、最初入った時は自分より英語力が高い人が多いので、みんな自分の英語に寄り添ってくれました。そしてそのうちに自分も英語力が上がり、新しく入ってきた子の英語に同じように寄り添うことができ、いい英語上達のサイクルができているな、と思いました。

毎週月曜日が入学日なので、クラスに入る時に緊張することもあるかもしれませんが、ディスカバーは特に新入生が入りやすい空気を作っていて、先生も気にかけてくれるので、その点もとてもいいと思います。クラスの雰囲気も全体的にとてもよかったです。

Upperクラスから、EAPに上がる時にレベルアップテストを受けて合格しないといけません。ただUpperクラスにいる間に2回しかチャンスがなかったので、絶対に落とせないというプレッシャーがありました。ただ、1週目以外はいつでもテストをしているので、自分のタイミングで受験できるので、自分で機会を見図れるのはよかったです。

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