ホーソン・メルボルン（メルボルン大学提携英語学校）

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メルボルン大学進学準備コース(UMELBP Prep + UMELBP)に2024年2月から20週間参加

ホーソンに通って1番伸びたと感じたのはライティングです。私はホーソン終了後にメルボルン大学に進学するのですが、授業の中でメルボルン大学の授業に沿ったライティングの書き方を学ぶことができたのはとても良かったです。例えばエッセイの中での引用の仕方や参考文献の書き方、構成のやり方などです。大学のオリエンテーションでも説明してもらえますが、事前に学んでおくことはとても重要だなと感じました。

グループディスカッションも多かったので、授業内で英語を話す機会も多く、スピーキング力も上がります。私は、ホーソンに通う前は英語を話すことに少し抵抗があったのですが、授業で練習をたくさんすることで、文法のミスなどを気にすることなく、まずは話してみようという気持ちになれました。グループのメンバーも、もちろん人によりますが、積極的に話してくれたので、私もあまり怖がらずに話せるようになったのは良かったです。また、クラスメイトの英語力が自分と近く、話しやすい雰囲気があったのも大きかったなと思います。

プレゼンテーションの課題では、まずエッセイを書いて、そのエッセイに沿ってパワーポイントを作成し、最終的には15分程度の発表をします。本番では原稿などを見ずに、観客を見ながら発表しないといけなかったので、かなり緊張しましたが、自分ひとりで一からプレゼンテーションを作るという意味で、とても良い練習になりました。

先生方は優しくて、教え方も丁寧でした。後半の10週間を担当してくれたアンドリュー先生は、ライティングのフィードバックを授業内でやってくれることが多かったので、自分の間違いだけでなく、他のクラスメイトの添削からも学ぶことが出来たのは良かったです。文法のミスなど、かなり細かくアドバイスをもらえたのは有り難かったです。

アカデミック英語はカジュアルな英語とは違う難しさがありますが、先生方が丁寧に指示をしてくれましたし、みんなが間違いやすいポイントは重点的に説明してくれたので頭に残りやすく、勉強になりました。

ホーソンに通ったことで、日本にいるときとは違って毎日何かしらのかたちで英語に触れることができましたし、英語で伝えられずに悔しい思いをすることが自分のモチベーションにも繋がりました。宿題もしっかり出たので、授業を真剣に聞いて積極的にディスカッションなどに参加し、やる気をもって取り組めば、必ず身になるカリキュラムだと思います。通って良かったと思います。

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