テイフ・クイーンズランド付属語学学校(ゴールドコースト)

CRICOS:02005A

Miyukiさんのクチコミ情報

英語力の伸び
5
立地環境
5
授業内容
4
クラスの雰囲気
4
留学生の国籍割合
4
アクティビティ
3
全体の満足度
5

一般英語&進学英語コースに2018年5月から25週間参加

<一般英語コース>
3ヶ月間通って、最初はIntermediateからスタートし、Upperに上がりました。
クラスの人数は平均15名ほど。授業は教科書にそって進めていく形でした。先生は曜日によって変わっていきました。pre-IntermediateとIntermediateは非ネイティブの方(アジアやヨーロッパ)の先生でしたが、国籍を聞かなければわからないくらい、ネイティブ並みでした。Upper以上はオーストラリアの先生が教えていました。非ネイティブの先生の方が、グラマーの教え方がうまかったので、勉強になりました。

以前他の語学学校でも同じレベルのレッスンを受けたことがありますが、TAFEの方が難易度が高いことをやっているという印象です。

国籍割合は、日本人は1~2名。多い国籍は南米(ブラジル、チリ、コロンビアなど)でした。イタリア、スペインなどヨーロッパもいました。アジア系はタイとインドネシアが多かったです。
下のレベルに日本人がいたかどうかはわかりませんが、キャンパスで日本人と合うことはあまりありませんでした。(日本の夏休みの時期は大学生の団体が数週間来ていました)

<進学英語コース>
クラスの人数は15名。一般英語のように人数の入れ替わりがなく固定でした。
授業内容はとてもてごたえがあり、朝イチのアクティビティから「砂漠化の良い点、悪い点」「個人事業と大企業が社会に与える影響」など、難しいテーマでのディスカッションからスタートしました。一般英語とはかなりギャップがありました。
教科書に沿った授業の他、大学のプレゼンテーションのようなものを見てサマリー書くなど実践的な授業も多かったです。(エッセイ、サマリー書きは週3~4回)
プレゼンテーション、レポートの書き方などをしっかり教えてくれるので、TAFE編入だけではなく、これから大学に進学する人にもおすすめです。

進学英語コースの国籍割合は、一般英語とは違いアジア(日本、台湾、インドネシア)が少し増えました。


TAFE付属は、他の学校よりもしっかり勉強できるなと思っています。キャンパス内にも勉強できる施設があり現地の学生とも共有できるので、自習もしっかりしたい方にもいいと思います。進学を目指している学生の中で真剣に勉強ができます!

ご注意
  1. 各評価は、あくまで投票された留学生の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
  2. 各評価項目の点数は、各項目の平均点を示ており、左列は全体の平均点を示しています
  3. 各教育機関への辛口コメントも大歓迎ですが、誹謗、中傷はご遠慮ください。

その他のクチコミ情報

投稿者修学期間評価
Miyukiさんのクチコミ情報 一般英語&進学英語コースに25週間
Norikoさんのクチコミ情報 一般英語、IELTSに48週間

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