MWさんのクチコミ情報
| 英語力の伸び | 4 | |
| 立地環境 | 4 | |
| 授業内容 | 4 | |
| クラスの雰囲気 | 5 | |
| 留学生の国籍割合 | 4 | |
| アクティビティ | 3 | |
| 全体の満足度 | 5 |
English for Academic Purposesに2024年4月から15週間参加
4ABCのEAPコースに１５週間通学しました。
進学英語クラスなので、ライティングにかなり力が入っていると思います。本コースで必要な能力を伸ばすためのコースなので、大学進学準備コースとしての満足度は高いと思います。
国籍割合は８−９割が中国の学生だったのですが、高レベルのクラスなので意欲も高く、ディスカッションなどにも積極的なクラスメイトが多かったので、私は国籍の割合はあまり気になりませんでした。もしかしたら下のクラスになるとちょっと気になるかもしれません。
授業の内容としては、ABCでもちょっと違っていて、ABはどちらかというと英語コースの雰囲気で、IELTSやケンブリッジ試験からとってきた練習問題なども授業中にやります。Cに関しては、大学の課題のための能力を養うコースなのでエッセイやプレゼンテーションのやり方、アカデミックの文献の読み方や書き方にフォーカスしていました。
４レベルでは文法などを確認したり復習することはありません。私の弱点は、スピーキングとライティングだったので、そのスキルを伸ばすためにはとても適したコースでしたが、逆にリスニングやリーディングを伸ばしたい方は物足りないと感じるかもしれません。
クラスは、リーディングとラインティングの授業で２人、リスニングとコミユニケーションで２人の先生体制となり、合計で４人の先生に教えてもらいます。
先生が変わることで先生間のクオリティーに差が出てきたり、手際が悪くなることもあったので、生徒側から不満が出やすかったかなと思います。
４Aと４Bでは特にだったのですが、まず最初に説明して課題に取り組むのではなくて、トピックとかアイディアの案内だけ先に簡単してから学生が自分なりに取り組み、そこから先生がフィードバックを与えるような方法でした。
最初はそういうやり方に慣れていなかったので戸惑ったのですが、結果的にはとても効率がいいと思うし、私にとってはとても好きな授業スタイルでした。
特にライティングはかなり詳細なフィードバックをもらえるので、自分の出来なさにショックを受けることもありますが、最終的にそれが自分の力になりました。
フィードバックは、クラス内だけでなくオンラインプラットフォーム上からも確認できます。その他にも授業外で先生とアポイントメントを取ることが出来て、英語に関することやコースに関することのアドバイスを受けることも出来ます。
その他のクチコミ情報
| 投稿者 | 修学期間 | 評価 |
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| MWさんのクチコミ情報 | English for Academic Purposesに15週間 |
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