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本日はバイロンヨガセンターで全米ヨガアライアンス認定コースに参加された、千紗さんのご紹介です。
小さい頃からジャズダンス、モダンバレエをやっていて大学生になってからヨガを始めました。同時に学生のころから将来、起業したいと考えていて、ヨガ+エステなど女性のためのスタジオをつくるのが夢です。そのためにまずは講師育成コースに行きたいと考えました。
高校生の時からずっと留学をしたいと考えていましたが、25歳でよし、留学をしようと決め、ただの語学留学だけではもったいないので、語学+ヨガのコースにしました。
オーストラリアを選んだ理由は暖かいところがいい!と考えていたからです。
ネットで色々な留学情報を収集し、まずオーストラリア留学センターの東京オフィスにお話を聞きにいき、ヨガだったらバイロンベイが良いとアドバイスをいただきました。バイロンベイは学校の数が少なかったので、まずは英語力をつけるため、またバイトもしたいという希望もありゴールドコーストへの入国を決めました。
ラングポーツは16週間(約4ヶ月)お申し込みをしましたが、一般英語コースの初級レベルには日本人が多かったのですが、一般英語コースの後にTOEICコースに入る事ができ、このコースは本当に良かったと思いました。TOEICコースは特に英語力向上心が高い生徒さんが多いので、自分のモチベーションアップにもつながりました。TOEICについて丁寧に解説があるので、通常、このコースへ入学するとスコアが250〜300ほどあがるとも言われていて頑張りました。
またラングポーツはアクティビティも盛んで、私はピラティスに参加していました。
12月初旬からバイロンベイのヨガコースが始まりました。当初、せっかく海外で資格を取るのだからと英語コースで申し込みをしたのですが、実際に始めてみると英語で哲学、瞑想学、心理学など専門用語ばかりで、またこの学んだことを英語で生徒さんに教えていかないといけないため、※日本語コースに変更をしました。
日本語のヨガコースは日本人が15人いましたが、年齢層は26歳から51歳と幅が広く、日本でのヨガインストラクター経験者も多かったので学ぶ事も多く楽しかったです。良い仲間ができました。
バイロンベイでの2週間コース終了後、ゴールドコーストに戻ってきましたが、ヨガティーチャートレーニングの資格を取るにはまだ宿題があります。10時間小クラスを教えること、30時間のヨガのクラスを受講する必要がありますので、これからゴールドコーストで実施していこうと思っています!!
千紗さんが受講された全米ヨガアライアンス認定コースにご興味のある方は、まずはお問い合わせください!
※バイロンベイヨガセンターの日本語コース2週間は英語で講座を受講しますが、全ての講座に日本語通訳がつきます。