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例えば日本にオーストラリア人が留学生として日本語を学ぶ場合、日本語学校に通学しますが、それは大学付属の日本語学校、というわけではないと思います。
でも、日本人がオーストラリアで留学生として英語を学ぶ場合、オーストラリアの大学のキャンパスで学ぶことができます。
そんなチャンスがあるのなら、一生に一度の経験かもしれないこの留学、大学付属の語学学校で学んでみませんか。オーストラリアの大学付属語学学校で学ぶメリットはこちら!
クラスには将来英語圏での大学進学を目指す生徒が多いため、雰囲気は真面目。
そんな雰囲気は自分のモチベーションのアップにもつながります。
授業のわからない所を教えあったり、テストの結果を見せ合ったり、そんな大学生のような留学生活が送れるのも魅力。
オーストラリアの大学の施設はすごい!
図書館、コンピューターラボはもちろん、体育館、スカッシュコート、テニスコート、ジム、旅行代理店、銀行、美容院、パブまである大学も。
大学にもよりますが、これらの施設をばっちり利用できる大学もあります。
オーストラリア人大学生も利用していますから、お友達になれる機会も。
授業時間中だけでなく、家でも、放課後も勉強したい、、、という方には欠かせない学校の教材。
例えばリスニング力を上げたい時、リーディング力を上げたい時、様々な教材を利用して上達させることができます。
その教材が豊富かどうか、それは学校によって異なります。
図書室にきちんと専用スタッフがいて教材の管理がされているか、それも学校選びのポイントになるのでは?
大学の寮は通常長期大学生が優先的に入居できますが、空きがあれば短期留学生も入居ができます。
色々な国から来た留学生と一緒に、またはオーストラリア人学生と一緒に生活ができるチャンスです。
大学によっては、日本語科があり、そこには日本語を学んでいるオーストラリア人学生がいます。
例えばパースにあるカーティン大学では、日本語に興味のある学生と日本人学生を引きあわせる試みを行っています。
日本に興味のあるオーストラリア人と出会えるチャンスがより多くあります。
大学付属の語学学校は高いと思っていらっしゃる方も多いでしょう。
でも、そうでない大学もあります。
そんな大学の一つ、カーティン大学付属語学学校をご紹介しましょう。
カーティン大学は西オーストラリア州都、パースにメインキャンパスがある大学です。
元々工科大学だったため、工学系のコースには定評がありますが、ビジネス学部、Curtin Business SchoolもCBSとしてオーストラリアだけでなく、アジア諸国でも有名です。
広大なキャンパスには、グランド、ジム、体育館、パブ、カフェ、レストラン、図書館、旅行代理店、銀行、24時間オープンのコンピューターラボ、アボリジニセンター、生協などがあり、施設は充実しています。
語学学校は人文学部にあり、同じ学部には日本語を学ぶオーストラリア人学生が勉強しています。
■カーティン大学の英語コースはこちら
●一般英語コース
●インターナショナルビジネスコミュニケーション英語コース
●アカデミック英語コース
●ブリッジングコース
●IELTS準備コース
■カーティン大学の英語コースの学費はこちら
●入学金:220ドル
●学費:週299ドル(2013年11月8日までにお申し込み。年内就学分のみ)
*5週、10週単位でお申し込みが可能です。
■カーティン大学で学べるビザ
●学生ビザ
●ワーキングホリデービザ(15週まで)
●観光ビザ(10週まで)
■一言
なかなか体験できないオーストラリア大学生活。しっかり勉強して英語力をUPしたい方にオススメです!!