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「2020年はワーホリや語学留学で海外に行くぞ!」と計画を立てていた皆さん!新型コロナウィルスの影響で、せっかくのオーストラリア行きが延期となってしまいました。渡航できる時期もまだはっきりしないうちは、モチベーションも下がり気味…
「そもそも自分は、なぜオーストラリアに行きたかったんだろう?」と、計画そのものを考えなおす方もいらっしゃるのではと思います。
そんな時は、すでに渡航した人たちの経験談を参考にしながら「自分は何がしたいのか?」「そのために、どんな環境で、何を頑張らないといけないか?」をもう一回考えてみると良いかもしれません。
ワーホリ/長期留学で得られたものは何か?下記のリアルな声、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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”もともと日本の大学生活で留学生と接する機会があったので、分かってはいたものの、実際に海外に住んでみて文化の違いを肌で感じました。例えば、海外の人たちは自分の感情を顕にすることが多いこと” ”こちらの野球のチームメイトは、気分がジェットコースターのようなメンバーばかりだったのですが、それも文化の違いですよね。色々な価値観があって当たり前で、自分が常識と思っていることがみんなの常識とは限らないということは身をもって感じました。” by 松本さん |
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”日本にはたくさんの独特な文化、価値観があります。ですが、違う文化に触れ、外から日本を見ることで、それらの文化や価値観は、生かしていくべきものもあれば、今後のために改善が必要になるであろうものもある、ということが分かりましたし、改めて考えさせられる機会がいくつもありました。” ”特にオーストラリアでは「クリティカル・シンキング(批判的思考)」や「オープンマインド(偏見のない考え方)」の姿勢に積極的なので、このような考え方は生徒や先生から学びました。” by立花さん |
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”(ケンブリッジ英検対策コースの)二回目のクラスでは数週間後から徐々に点数が上がっていきました。特にライティングに関しては先生から一回目のクラスより確実によくなってきていてどうしたのと驚かれるほどでした。笑 最後の模擬テストでパスラインに届きませんでしたが、初めて精神的に安定していました。この先生のおかげで生まれて初めて完璧でなくていいこと、結果がすべてでないこと、コース全体を通して何を得たかがどれほど大切かを学びました。” by二宮さん |
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”留学する前は、外国人をとても遠くに感じていたけど、話してみたら物事の考え方とか感じ方とか共感できる部分は沢山あって、今まで自分の中で無意識に区切っていた物がなくなり、友達や考え方の範囲が大きく広がったことが、留学して得たものの中で一番良かったなと思います。” by 齋藤さん |
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”オーストラリアで出会った人たちは自分のやりたいことやハッピーで居られることを何歳になっても追求していて、本当の人生の楽しみ方を学びました。日本でそんな人生を送るのは外国よりも難しいと思いますが、私なりの道をひらいていこうと思います。” by 喜瀬さん |
あなたの「常識」を大きく崩される瞬間は、戸惑ってしまうこともあるかもしれません。でも、オーストラリアで多くの価値観に触れればそれだけ、違いを楽しむ余裕が持てるようになりますよ!オーストラリア滞在を終えて帰国する時のあなたは、今までよりもっと自分自身にフィットした、新しい価値観を手に入れているはずです。それらは、今後の考え方や行動の新しい基準になり、あなたの一生の財産になりますよ!
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”日本では、自分から話しかけたりできず、ずっと受け身の自分を変えたいと思っていました。オーストラリアでは、学校でもホステルでも、自分から話すように心がけ、色々な人と自分からコミュニケーションをとりにいけるようになりました。メンタル面、強くなったと思います。間違いなく日本に帰ってからもやります!” by 藤瀬さん |
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”オーストラリアに限らず日本以外の国では自分の思いを直接伝えます。そのため、口論もよく起きますが、結論が出てしまえば本当に口論してたの?と疑問になるぐらい仲良くしてます。日本だと相手と話し合うこともなくスッと離れることが多いですが、相手と本音をぶつけ合うことで仲がすごく良くなっていくことを経験した今、自分を表現することを心がけて生活しています。” by 佐藤さん |
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”最初の1カ月間をホームステイで生活し、その後10カ月間、様々なシェアハウスを転々としていました。そこではお互いの文化や常識が違う分、驚かされることはとても多く、そこで感じるストレスを我慢していました。 しかしそのストレスについてルームメイトやシェアメイトに打ち明けたところ「ここはあなたの家でもあるから意見はしっかり共有したい」と言われ、改めてルールを設ける機会を作ることができました。その際、自分では気づいていない相手が直してほしいと感じていることもあり、伝えることの重要性を身をもって体験しました。” by 山中さん |
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”オーストラリアに来てからは、外国人の家族や恋人への愛情表現の豊かさに驚いたり、他国の友達に家族愛を見せられる機会も多くあり、自分ももっと家族を大事にしようと思えるようになりました。それからは、毎日家族と連絡を取り合うようになり、日本にいたときよりも家族との距離が近くなったと感じます。” by 河合さん |
日本から到着してすぐは、英語や新しい学校、街、交通機関など、たくさんの初めてのことに、緊張した顔で一つ一つを確認していた留学生が、2〜3ヶ月経つ頃には、自分でシェアハウスを見つけ、アルバイトをスタートする。半年もすると、仲の良いオーストラリア人や各国の友人の輪が広がり…と、少しづつ着実に変わっていきます。自分の意見や考えをしっかりと話すようになった皆さんを見るたび「海外生活は、人を強くする」と改めて感じます!
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”留学する前は、何となく将来勉強したいことや、やりたいことについて考えていましたが、正直そこまで明確ではなかったと思います。しかし、海外生活をしていく中で自分の意見を聞かれる機会が多くあり、自分の目標や将来の夢を声に出して人に伝えていくことで、徐々に自分の意志が固まり、大学で勉強したい分野や将来なりたい自分がはっきりと見えてきたと感じます。” by 石田さん |
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”今後はさらなるキャリアアップを目指し、スポーツトレーナーの資格を取るために、大学院への進学を目指しています。大学院への進学は求められる英語力も高いですし、費用も掛かるので簡単ではないと思いますが、今はとにかく夢に向かって英語力を上げるために頑張っています。 ワーホリを通して毎日を楽しく過ごせただけでなく、今後の目標や自分が将来なりたいビジョンが見えてきたことを誇りに思うと同時に、理学療法士としてもキャリアアップができたことを嬉しく思います。” by 白畑さん |
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”帰国後は、自分が学んだこと、経験をしたことを元に、もっと日本での環境保護を広めて行きたいと考えています。こちらに来てから感じたのは、就職することだけが選択肢ではなく、やりたいことを追求するという視点で、進学、就職、様々な可能性が自分にはあると思いました。これからも色々な事に挑戦をして、やりたい事を追求していきたいと思っています!” by 高見さん |
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”オーペアの経験を通して、現地の方と触れ合って交流を持つことが出来ましたし、みんなと本当に仲良くなれたことは今後もずっと私の財産となると思います! 本当にたくさんの貴重な経験が出来ました。 日本では、副業でベビーシッターをしていましたが、今後日本に帰国後はベビーシッター1本で仕事をしていきたいと考えています!そう思える位素敵な経験ができたし、この仕事が好きということ、そしてこの仕事に誇りが持てるということに気づく事が出来ました。” by 谷口さん |
時間制限のある留学期間だからこそ、最大の結果を得るため、目標に向かって行動をすることで様々な出会いがあります。この出会いからいろいろな影響を受け、少しぼんやりとしていた将来の目標がはっきりした、具体的なプランを見つけられたという方がたくさんいらっしゃいました。
いかがでしたでしょうか?
日本でも「英語を一生懸命頑張って、話せるくらいの英語力が身についた」という方や、「他国出身のお友達ができた」という方はいるでしょう。しかし実際に留学した場合を考えると、ワーホリ/留学を経験された方は、「留学は人生にとって、とても大きな価値がある体験」と感じていること。価値観の異なる人達と、英語を使って一緒に生活をする経験が、人生により大きなインパクトを与えていることは間違いなさそうです。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、すぐに渡航するのは難しい状況ですが、「やっぱり私も留学の夢を叶えたい!」と気持ちが膨らんだ方は、オンラインセミナーも定期開催していますので、現地の最新情報などもチェックしながら、一緒にプランを立てていきましょう。
最後に、日本で準備を進めるための記事やブログなどを一部ご紹介します。今できることを少しずつ進めながら、オーストラリアで目標を達成しましょう!
オーストラリアの現地からお伝えする、今できる最善の留学・ワーホリ準備
どんな留学をしてみたい?ワーホリ・留学体験談
現地6都市から日々発信中!オーストラリアのリアルな生活情報
シドニー支店 ブログ
メルボルン支店 ブログ
ブリスベン支店 ブログ
パース支店 ブログ
アデレード支店 ブログ
ゴールドコースト支店 ブログ