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大学で教育学部、教育課程を履修している皆さん、大学後期から休学して「休学ワーホリ」でブリスベンで英語教授法を学びませんか?
ブリスベンでは、アイエルエスシー・オーストラリア (ブリスベン校)で英語教授法を学ぶことが出来るDiploma of TESOL(9週間)を開講しています。
「ボランティアが出来る&アクティビティが多い」というのが、学校を選択するポイントの一つであれば、ILSCがオススメです!
ILSCブリスベン校には、とてもフレンドリーなアクティビティコーディネーターのジョンが在籍しています。
ジョンはFacebookを使い、学校の様子、ブリスベンの様子、ボランティアの告知や当日の様子等をシェアしています。
ILSCでは、お仕事探しのためのワークショップや会話クラブ等の校内だけのアクティビティだけでなく、校外で参加するアクティビティがたくさんあります。2014年は、カラーラン、G20国際会議の関連イベント、自転車イベントのボランティア等、現地の人と関わりながら活動出来るイベントに参加していました。
また、新入生初日のオリエンテーションのサポートや新入生にブリスベンシティを案内する、オリエンテーションお手伝い隊というものがあります。そのため、英語を学ぶだけでなく、「英語を実践で使う」という環境が用意されています。
ILSCには少し手厳しい校内では母国語禁止のEnglish Only Policyがあります。このポリシーを破ると以下の罰則があります。
1回目 | 書面により警告 |
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2回目 | 1日停学 |
3回目 | 3日間停学 |
4回目 | 1週間の停学 |
日本ではほぼ日本語環境にどっぷり浸かっていた方が、いざオーストラリアに来てすぐに英語が話せるか?というと、そうはありません!言語を身につけるためには、本人の努力も大切ですが勉強をする環境も大切です。
ILSCには、英語を習得したい!と思っている意識の高い学生が集まるので、英語レベルが初初級でも英語を使ってコミュニケーションを取ろうと頑張ります。難しい単語を使わず、学校で習ったものを実際に校内で使えるアウトプットの練習になります。
ILSCには、Diploma of TESOLという9週間の英語教授法を学ぶコースがあります。同コースでは、実際のクラス見学10時間以外にも10時間の実習用クラスで実習経験を積むことが出来ます。
プログラム内容と詳細は以下の通りです。
プログラム内容 |
●言語、文化、科目分析 ●英語分析 ●概要のデザインとレッスンのプラン立て ●TESOLにおけるアプローチとメソッドの適用 ●英文法の教授法 ●スペリングと発音の教授法 ●スピーキング教授法 ●リスニング教授法 ●リーディング教授法 ●ライティング教授法 ●ESL 学習の評価法 ●資料、参考文献ファイルの作成 ●TESOLにおける音楽、アート、演劇の使用法 ●実習 ●アカデミック英語教授法 ●専門英語の教授法 |
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授業料 | $4,500 |
その他費用 | 入学金$220、教材費$280 |
期間 | 9週間(8週間講義と実習、1週間実習のみ) |
今年度の開講日 | 2015年6月29日、10月5日 |
入学条件 | IELTS5.5以上(全ての科目5.0以上)、ILSC中級4レベル以上、エントリーテストに合格 |
教員免許取得を目指している方は、大学3回生や4回生で必ず教育実習を受講しなければいけませんよね。ILSCで英語環境で勉強し、全て英語で教授法を学び、実習をしてみませんか?
ワーキングホリデーでは、17週間就学することが出来ますので、9週間のTESOLコースを受講する前に、8週間英語環境に慣れるために、英語コース受講をお勧め致します。ILSCの英語コースでは、自分のレベルに合わせて開講される授業の中か、受講したい科目を選び、授業を受講します。
英語教師を目指すのであれば、文法を教えるだけでなく、手本となる英語スキルを身につけていたいですよね。教育実習や実際の現場で活かせるような経験をブリスベンでしてみませんか?
現在のご自身の英語レベルが分からない!ということであれば、同校のレベルチェックテストを受けて頂くことも可能です。
ILSCの日本人担当者Annuさん(現在は他都市で勤務しています)にインタビューした際、日本人がよく陥りやすい悩みや躓きやすい点や改善法をお話頂きました。是非こちらも合わせてお読み下さいませ!(日本人スタッフに聞いた、日本人特有の悩みや弱点はこう解決!〜ILSC編〜)
その他、コースについての質問やお見積りは、お気軽にこちらからお問い合わせ下さい!