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多国籍の学生の集まる環境、かつオンラインラーニングも充実の人気校、English Language Company(イングリッシュランゲージカンパニー)。
本日は、ワーキングホリデー、学生ビザの方に嬉しいお仕事探しサポート、Student Work Assistance Program(SWAP)についてのご紹介です。
留学生が英語力をアップさせるにはどうしたらよいか、ということを徹底的に考えてカリキュラムを組んでいるEnglish Language Company(ELC)。講師や授業のクオリティが高いことに定評があり、南半球のベストスクールを決める“LTM Star Language School Southern Hemisphere“という国際的な賞において、2007年・2009年・2011年、2012年には見事最優秀語学学校に選ばれています。
Student Work Assistance Program(SWAP)は履歴書チェック、面接の練習、アルバイトスタートに必要な書類記入のアシスタントなど、下記が全て無料でサポート
★オリエンテーション
学校スタート後、すぐにシドニーでアルバイトを探すためのさまざまなサポートを受ける事が出来ます。
初日のオリエンテーションでSWAPハンドブックが配られ、アルバイトを始めるにあたっての必要な準備について学びます。
・銀行口座開設方法
・タックスファイルナンバー申請方法
・履歴書の書き方
・オーストラリアのお仕事事情と給与システム
。お仕事の探し方、応募方法
★サポート内容
SWAPコーディネーターから直接アドバイスを受ける事が出来ます
・履歴書のチェック
・必要書類の記入
・タックス申請書類の記入
・契約期間や給与(賃金)についてのアドバイス
・求人情報
・面接の練習
★仕事探しの前に
SWAPの補足として毎日の最後の1コマのオプションクラスであるイングリッシュエキストラで、Work OZに参加をすることで、職場での英語力をさらに高めましょう
トピックの一例・・・
●バーでのお仕事
●レストランでのお仕事
●職場での電話対応
●オーストラリアの就業事情
上記のELCのStudent Work Assistance Program(SWAP)に加えて、新しくスチューデントジョブデーターべースがスタート(有料89ドル)しました。
オーストラリア最大のカジュアルジョブデータベースプロバイダーへ求人情報へのアクセス、また新しい求人情報が入ったらアラート機能で通知を貰えるのでタイミングを逃さずお仕事への応募が出来るのポイント。
個人ページ、オンライン履歴書の作成、オンラインで求人に応募も出来るようになっています。
ワーキングホリデーで仕事を探す場合、どのくらいの英語力が必要か?と言うと、その仕事での英語を使う頻度、正確度などで大きく変わります。しかし、一般的にワーキングホリデーの方が得やすいホスピタリティ系職種であれば、以下のレベルが最低限必要な英語力の目安といえるでしょう。(このレベルがあれば絶対に仕事が得られると言う保障にはなりませんので、あくまでも参考程度にされてください。)
Upper Intermediate以上 (中上級)
・ローカル環境の全てが英語、日本人は自分だけ。しっかりとした態度も求められ覚えることも沢山!
Upper Intermediate (中級~中上級)
・ローカルで全て英語だけど仕事内容の範囲が限定されるカフェやレストラン
Intermediate (中級)
・日本食レストランなどで外国人顧客が多い、そこそこちゃんとした接客が求められるなど。
・ホテルやバックパッカーズなどの宿泊施設でベッドメーキングや掃除などのルームアテンダント
・ファームワーク/農場で肉体労働で英語力不足を補う。しかしファームワークも英語力があれば割りの良い仕事につけるかも・・
Pre Intermediate(初中級)
・日本食レストランなどの皿洗い。英語をあまり必要としない部署
Elementary(初級)
・残念、、この英語レベルで仕事探しは非常に難しいでしょう。まずは英語力を身につける事に集中!
アルバイトをスタートするには目標としてIntermediateレベルを目指してしっかり英語学習に取り組みましょう。
日々の授業に加え、ELCのオンラインラーニングもとことん利用出来、お仕事につながるサポートも充実しているELCにご興味のある方はぜひお問い合わせください。