2017年9月12日

【GC学校訪問シリーズ】シャフストンで体験授業を受けました!

最終更新日:

こんにちは。ゴールドコースト支店アシスタントの田中です。
スタッフの私が語学学校を訪問して、その特徴などをご紹介するシリーズです!

第三弾はShafston International College(シャフストン・インターナショナル・カレッジ)です!
(過去記事はこちら:第一弾ブランウンズ編第二弾インフォーラム編

シャフストンは今年で創立21年目になる老舗の学校です。英語教育における確かな経験と、質の高い講師陣によってハイレベルかつ楽しめる授業を提供しています。現在ゴールドコースト校には180名程度が在籍し、多国籍な環境で学習しています。

キャンパス

学校はSouthport(サウスポート)という場所にあり、トラム駅・バス停からそれぞれ徒歩2分程度のとても便利な場所にあります。目の前にオーストラリア・フェアというショッピングセンターがあり、スーパーやカフェ、ファストフード店などが気軽に利用できます。

重厚な造りの校内。Student Loungeには自由に使えるPCがあり、生徒さんたちは授業の前後にここに集まっておしゃべりしたりしていました。


クラス

私が体験したのは、一般英語コースのIntermediateという中級のクラスです。クラスの人数は15人、出身国は日本、韓国、チリ、ブラジル、メキシコ、タイ、スイスでした。ラテン系の生徒が多かったせいか、クラスは終始大盛り上がり!先生もジョークが止まらない!ハイテンションで授業が進んでいきました。

授業内容

この日は感情表現についての英語を学びました。前半は生徒同士ペアになり、それぞれの単語がネガティブとポジティブどちらの感情を表すのかについてディスカッション、さらに最近その感情を表したシチュエーションについて説明し、それがどの単語に当てはまるのかを予想するというグループワークでした。

私は大学の課題の締め切り間近だったので、stressedを使ってネガティブな文章を作りました 笑

後半はテキストを使って、前半に学んだ単語と、それぞれどの前置詞が続くかについてを復習。”Fed up with” や“upset about” など。生徒がテキストを音読し、発音のチェックも行っていました。

体験授業の感想

とにかく賑やか、ハイテンションです。この日お世話になったJeffは特に人気の先生らしく、本当に楽しく授業を進めてくれました。あまり発言しない生徒にもどんどん話しかけるので、どんなにシャイでも黙っていられない環境かもしれません!

シャフストンおすすめポイントまとめ

・「楽しみながら」が大原則
初級クラスでも上級クラスでもこのモットーは変わりません。クラスのレベル関係なくゲームやアクティビティを取り入れているとのことなので、とにかく楽しく学習したいという方にオススメです!

また、放課後のアクティビティが充実してるのも大きな特徴で、友達をたくさん作りたい方には最適です!アクティビティ・マネージャーのDanielが常に楽しいイベントを提供してくれます。

・ルールがない
多くの学校が校舎内での母国語を禁止している中、シャフストンにはそのルールがありません。常駐している日本人スタッフに日本語で質問したり、友達同士日本語でしゃべることもできます。これは生徒の自主性を重んじる校風ならではですが、クラス以外でも自分から積極的に英語を話す心がけを持つことが大切ですね。

・ハイレベルな試験対策コース
一般英語コースとは少し雰囲気が異なり、本気でケンブリッジ合格やIELTSの点数アップを目指すコースです。試験対策コースでも実際に試験を受けるかどうかは任意の学校もありますが、シャフストンはコースに入ったら受験が必須、コースに入るためにもテストがあり、実際のクラスには意識の高い生徒が集まります。

・質の高い講師陣
オーストラリア政府の定めるTeachers Award Scaleという教師のレベルを図る12段階の評価において、シャフストンの講師の約70%が最高レベルの11〜12を取得しています。資格だけではなく経験も重視した厳しい選考基準によって選ばれた講師陣がみなさんの学習をサポートします。

シャフストンにご興味のある方は是非こちらからお問い合わせください!