隠れ家リゾート・サンシャインコースト留学!
サンシャインコースは、クイーンズランド州の州都・ブリスベンから車で1時間半北上したところにあり、実に60kmにもわたる長い海岸沿いと、内陸の国立公園までを含む自然溢れるエリアです。
日本ではまだあまり知名度がないかも知れませんが、サンシャインコーストは知る人ぞ知る“隠れ家リゾート”として、オーストラリア人やヨーロッパ人を中心に観光客や移住者が増えてきている場所なのです。
現在、クイーンズランド州の中で、ブリスベン、ゴールドコーストに続くで第3の都市として発展しているサンシャインコーストは、語学学校・専門学校・大学もあり、実は留学地としても非常に魅力のある街!
日本でまだ知名度の低い今、大自然に囲まれて自立した留学生活を送りたい方にオススメのサンシャインコースト留学について、たっぷりご紹介します。
サンシャインコーストで知っておきたい街
サンシャインコーストには有名な街がいくつかあり、それぞれに特徴が分かれています。サンシャインコースト留学を考える上で知っておきたい街をいくつかご紹介☆
◎マルチドール
サンシャインコーストの経済の中心地で、この土地には似合わない商業ビルもいくつか存在。スーツを着ている人もおり、落ち着いた雰囲気も街です。
サンシャインコーストでも「ビーチ!」「サーフィン!」ではなく、比較的落ち着いて勉強をしたい方や、IELTSや進学の対策が必要な方にはマルチドールがお勧めです。
語学学校:レクシスマルチドール校
◎ヌーサ
リゾート地としての中心地。高級ホテルやレストランも多く、とにかくリラックスした雰囲気の街です。ビーチも近いためカジュアルな装いの人ばかりで、街中の裸足率も高い。
語学学校もアクティビティが非常に豊富で、ビーチバレー、サーフィン、朝ヨガなど、とにかくアクティブにオーストラリアライフを満喫したい方には、ヌーサがぴったりです。
語学学校:レクシスヌーサ校
◎ムールーラバ
知名度は低いですが、海と運河で入り組んでいるこのエリアも人気の観光地の一つ。ビーチの他、入り江になっているところでは船やヨットなどを借りてのクルージングも楽しめます。高層のホリデーアパートメントも多く、オーストラリア国内やヨーロッパからの移住者がすぐに生活をはじめられるような環境も整っているため、レストランなどの商業施設も整っています。
専門学校:TAFE East Coast
◎シッピーダウン
サンシャインコースト大学の本拠地。大学本キャンパスと学生寮があるこの広大なエリアは大自然に囲まれており、その立地から「オーストラリアで一番治安の良い大学」とも言われています。
忙しい学生生活の癒しはキャンパス内に生息する野生の鳥、ワラビー、カンガルー!また、最近サンシャインコーストでオージーに大人気のカフェ、The Good Beanもキャンパス内にオープンし、学生の憩いの場になっています。
大学:サンシャインコースト大学
魅力①「日本語」が通じない!英語にどっぷり浸かれる環境
”観光地”というと、大体世界のどこへ行っても日本語表記があったり、日本語が通じるお店があったりしますよね。
初めての留学だと非常に有り難い環境ですが、「とにかく英語環境の中で頑張りたい」とお考えの方は「物足りない!」と感じてしまうこともあるかも知れません。
しかしサンシャインコーストは、まだまだ日本人観光客が少ないため、街中で日本語で買い物が出来るお店はほとんどなく、銀行や携帯ショップに日本人がいることももちろんありません。
そのため、「英語を話さなければ生活出来ない」という環境で、とにかく英語をたくさん使いたい人にはもってこいの場所です!
魅力②多国籍、ヨーロピアンに人気の学校
語学学校を選ぶ時のポイントとして「多国籍」を挙げる方は多いのではないでしょうか。
オーストラリアには、ヨーロッパ、南米、東アジア、東南アジア、中東、アフリカなど世界中から留学生が集まります。
そのなかの傾向として、アジアの学生は都会を好み、ヨーロッパや南米の学生はリゾート地を好むと言われています。
これは、アジア人は「公共交通機関が整っている」「お店の選択肢が沢山ある」など利便性を重視するに対し、ヨーロッパや南米の学生は「自国にはないオーストラリアのライフスタイル」を重視する傾向にあるからのようです。
そのため、サンシャインコーストのようにローカル色が強い街(オーストラリア人が多い街)は、より多くの国籍の学生が通学することとなります。
また、こういった背景から語学学校だけではなく、専門学校や大学の留学生率も、ヨーロピアンが非常に多いのがサンシャインコーストの特徴となっています。
魅力③英語を使う仕事をゲット出来る!
サンシャインコースト=田舎というイメージから「アルバイト先は見つかるのですか?」と良くご質問をいただくのですが、観光地なので、ホテルやホリデーアパートメント、レストラン、カフェ、洋服屋、雑貨屋さんなど、とにかくお店はたくさんあります。
ヌーサは、特にオンシーズン(9月〜3月)を中心に求人が集中します。ビジネス街のマルチドールや住宅街のムールーラバは、季節関係なしに仕事を見つけることが出来るでしょう。
例え日本食レストランであっても日本人が経営している例は少ないため、接客でも店員同士のコミュニケーションも英語です。
そのため「アルバイトを始めたら日本語しか使わない・・・」という例も少ない代わりに、英語ができないと仕事自体が見つからない!ということにはなってしまいます。
サンシャインコーストで生活をする場合、学校にしっかり通って英語でのコミュニケーション能力を高めることは、必須と言えるでしょう。
最高のライフスタイルを送れる、サンシャインコースト!
日本も便利で良いところだけど、たまにせっかく海外に行くなら全く別世界で、違う人生を送ってみたいと思うことはありませんか?
それが実現出来るのが、サンシャインコーストだと思います。
サンシャインコーストでは満員電車に揺られることはありません。
1年間太陽が降り注ぎますが、むせかえるように暑くなることもなく、凍てつくように寒い冬も来ません。
人気のお店に入るのに、2時間も行列になることもありません。
レジャーシートをひく場所もないくらい混み合っているビーチもありません。
朝は仕事や学校の前にお気に入りのカフェで、仲良しの店員さんとおしゃべり。
サーファーはサーフィンをしてから出社。
年間を通して気候は温暖!(この写真は真冬のNoosaメインビーチ)
人口に対するビーチの面積が大きいので、自転車や車でちょっと離れたところだと、無人ビーチを見つけることだって出来ちゃいます!
日本ではなかなか体験することが出来ないこのライフスタイルこそ、サンシャインコーストに住む一番の価値ではないかと思います。
サンシャインコーストで、人とはちょっと違う留学生活を送ってみませんか?お問い合わせ、お待ちしております!