「サンシャインコースト」聞いたことのない方も多いかもしれない、このエリア。到着したら、ウキウキ・ワクワク・・不思議とあなたの心を元気に満タンにしてくれる、そんな場所。綺麗なドレスやハイヒールではなく、エクササイズギアが特に必要なこのエリア!ビーチサンダルも必須です。
オーストラリア第3都市のブリスベンから北に車で1時間ほどで、サンシャインコーストエリアに到着します。サンシャインコーストというのは大きなエリアを指し、留学生が通学することの出来る学校があるエリアは3つあります。
Noosa(ヌーサ)
ヌーサという街を紹介する上で「町に信号は2つのみ」という点があります。本来であれば、生活する上でこの2つの信号も必要はないのですが、ヌーサで生活する子どもが都市に出掛けても、きちんと信号を使って生活が出来るように出来た信号です。つまり、それくらいのんびりと過ごすことができる街で、田舎すぎず、でもとてものんびり出来るエリアと言えます。
特に、メインビーチやサンシャインビーチ、ヌーサ国立公園等、自然豊かな環境で勉強をしたい!そんなあなたにお勧めの街で、サーフィンやトライルラン、アクティブに動きたい方から、車の聞こえない場所でのんびり自分の時間を確保したい、贅沢なあなたの要望を叶えられる場所でもあります!語学学校は、レクシス・イングリッシュ(ヌーサ・キャンパス)があり、夏場はスイスやヨーロッパ、南米の学生が多い学校です!
Maroochydore(マルチドール)
ビーチ近くで少しだけ便利な生活を送りたい!そんなあなたにピッタリな場所です。Maroochydore Station(バス停)の横にはSunshine Plazaという商業ビルが入っているため、Noosaよりは少しだけ買い物が便利。日本食料理屋さんも複数あるため、勉強をしながらアルバイトを・・という方も多く選ばれています。MaroochyforeからMooloolabaまでのビーチ沿いは、ぜひウォーキングorランニングをして頂きたいお勧めポイント!
語学学校は、レクシス・イングリッシュ(サンシャインコーストキャンパス)があり、TAFE(州立専門学校)やサンシャインコースト大学進学を目指し、アカデミックな雰囲気を求めている方も勉強しているキャンパスです。
Sippy Downs(シッピーダウンズ)
内陸にあるこの街には、サンシャインコースト大学のメインキャンパスがあります。キャンパスにカンガルーが出てくることもあるこの大学は、1999年創立とオーストラリアの大学では新しい大学ですが、留学生が非常に少ないこともポイントの一つです。ただ、サンシャインコースト大学の英語コースは、進学英語コースのみの開講となっているため、入学の際にはIELTS5.0が必要となります。まず、基礎英語から学びたい方は、Lexis Englishのヌーサキャンパスまたは、サンシャインコーストキャンパスから就学いただくことをオススメします。
●サンシャインコーストってどんなところ?
●何か不思議なパワーを持っている、NOOSA!
●ヘルシーな場所、サンシャインコースト♡
●憧れの街、ヌーサ♡