ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

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【体験談】留学生活を通して、変わった自分!

橋本 桃佳さん 2016年11月30日

橋本さんは、日本では日本語教育を専攻している、大学3回生です。今回は大学を休学し、パースにあるミルナー・インターナショナル・カレッジでケンブリッジコースPETを受講されました。

クラスの雰囲気は?


クラスの人数は18人で、国籍は日本、韓国、コロンビア、ポーランド、台湾、タイなどからの留学生でした。また、クラスのほとんどが上のレベルのFCEを目指している学生ばかりで、FCEに行きたい学生は、追加で課題をもらったりして、モチベーションの高い学生ばかりでした。ただクラスの雰囲気は、ピリピリした雰囲気ではなく、皆がリラックスしていて、コースが終了するまで同じメンバーなので、とても仲良くなることができました。




授業内容は?


午前と午後で講師が変わり、毎週木曜日と金曜日にテストがありました。

スピーキングの練習は、クラスでペアを組み、渡された絵を見て、与えられた時間内で、その絵に書かれている事を英語で説明します。問題は、実際のPETテストからの問題で、正しいグラマーを使って説明しないと、点数として評価されません。また、担当の講師のアイデアで、『自分の事について話す』という練習が難しかったですが、とても勉強になりました。

ライティングの授業では、メールに返信するという形のエクサイズを行いましたが、前置詞の使い方、スペル間違いなどを厳しくチェックされました。


ケンブリッジコースを受講して良かった点は?


まずPETコースでは、英語学習で自分が苦手とする事をじっくり学ぶ事ができました。特に、留学中何か資格が欲しいと思っている方には、絶対にお勧めです。特に、ケンブリッジコースを受講している学生は、モチベーションが高い学生ばかりなので、モチベーションが高い学生に囲まれる方が、自分の英語力も上達すると思いました。




コース後に感じた変化は?


入学当初は、同じクラスの同じレベルの学生に話しかけるのも勇気がいりましたが、PETコース終了後には、レベルに関係なく誰でも話せるようになりました。あと1番大きい事は、PETコースを終了したことで、英語を話すことにものすごい自信がついたことです。留学する前は、英語を話す機会があっても、自分より英語ができる友達の影に隠れて、自分から話す事はありませんでした。でも今は間違ってもいいので、自分から声をかけてみようと思えます。それは私にとって、とても大きな変化でした。




今後の目標は?

 
留学生活を通して得たもの。一言でいうと度胸がつきました!最初は英語で話す事はもちろん、一人で生活をすることも不安なままオーストラリアに来ました。でも、こちらでたくさんの友人ができ、英語で生活をする中で、どんなことにも物怖じをしない自分に気づきました。日本に帰国後は、精一杯就職活動をして、自信を持って私をアピールしたいと思います!

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