【体験談】今までの人生の中で一番最高な時間だった私の留学!
本村 真子さん 2016年9月2日
留学のきっかけ
10歳の時に家族と一緒に愛知万博に行き、その時にオーストラリアのブースがあり、そのブースにいたオーストラリア人の優しい女性と一緒に写真を撮ったりしていました。その人に「大きくなったらオーストラリアに来るんだよ!」と言われ、その言葉がずっと忘れられず、本当にオーストラリアに来てしまったのです(笑)また、私は小さい時から海外の文化に興味があり、外国人と話すことが大好きでした。日本ではスポーツバーなどにいって、自分から積極的に外国人に話しかけたりもしていました。洋楽も洋画も大好きです。日本の変わらない平凡な大学生活に飽きてきたこともあり、両親にお願いして半年間の留学を決意し、海があって気候の良いゴールドコーストに留学することにしました。
ラングポーツを選んだ理由、学校の雰囲気、授業内容など
半年間の留学だったので、一般英語コースだけではなく、継続して他のコースも学ぶことができると思いラングポーツを選びました。スタッフがとても明るくて良い雰囲気でした。先生も良い先生が多く、ほとんどの先生が教育熱心で、わからない事は授業中以外の時間でも完全にわかるまで教えてくれました。
UFO(一般英語コース)では、授業中も自分から積極的に話しをしていったのが良かったとも思いますが、スピーキング力がかなりつきました。
TOEICコースでは形容詞、副詞の違いなどを学ぶことができ、具体的にどういう場面で使うのかよくわかるようになり、文法力がかなり強化されました。また、選択授業でビジネスコースを選んでいましたが、ワークショップでは何をどうやって販売したらいいのかなど戦略、交渉などの英語力も身につけることができました。
また、ブラジル人、サウスアメリカ人の友達がたくさんでき、一緒にパーティーをしたり、サルサダンスを教えてもらったりもしました。
ケンブリッジFCEコースについて
ラングポーツのケンブリッジコース(10週)を受講しました。先生は親日家のとてもいい先生で、クラスメートはブラジル、スイス、ニューカレドニア、ベルギー、韓国、フレンチでした。授業内容は、徹底的に語彙力を増やすように毎週、毎週、難しい単語を覚えたり、Kahootという英語オンラインクイズをしたり、リスニングはテープを何度も何度も聞き、過去問を中心に学びました。また、スピーキングの授業では、例えば「ピクチャーを見ながらそれについて話す。」ということをパートナーと何度も練習していました。
ラングポーツはケンブリッジ試験会場なので、本番の試験の時に、授業の時と同じパートナーと組めるのはとても有利だと思いました。
ライティングはエッセイ、メールの書き方、レポートの書き方を学びました。ケンブリッジコースはとても難しいコースなので、授業中だけでは時間が足りないので、授業が終わった後も各自で復習をしたり、授業中にわからなったことをわかるまで先生に聞きにいくという姿勢が大事だと思いました。10週間同じメンバーで学ぶのですが、家族のように本当に素敵なクラスメートでした。
ラングポーツで学んで良かったと思う事
特にラングポーツのケンブリッジコースは先生もクラスメートも授業内容も最高でした。英語力は初中級レベルから上級レベルまであがりました。自分で「上のクラスに上がりたい!」としょっちゅうアピールしていたのが良かったんだと思います(笑)日本である程度英語を勉強している人だったら、絶対にラングポーツがお勧めです。コースの幅が広ので、いろいろな勉強ができたことも良かったです。また学生のモチベーションが高かったのもよかったし、しょっちゅうBBQをやったり、パーティーもあったので、しっかり勉強も遊びも両方できたのが良かったです。日本の夏休み7、8月は日本人が多くなりますが、それ以外は国籍比率も良かったと思います。
今回の留学を振り返って
オージーはのんびりしていて、急いでいないし、心に余裕があって優しい人たちだと思いました。帰国後は大学3年生に戻るのですが、まだ具体的にどんなことを職業にしていったらいいのか模索中なのですが、海外に支店があるような外資系に就職したいと思っています。
もし、これから留学に行くかどうか迷っている人がいたら、親にお願いして、絶対に留学したほうがいいです。留学してマイナスな事は何一つなくて、プラスな事しかありませんから。私はこのゴールドコーストで過ごした半年間の留学生活は21年の人生の中で一番、充実して本当に最高の時間でした。本当に留学して良かったです!!