インパクト・イングリッシュ・カレッジ(ブリスベン校)

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【体験談】後悔しない。人生は挑戦!夢を叶えるブリスベン留学

中村 仁保さん 2024年7月25日

「オーストラリアに留学したい」

長年その気持ちを持ちながら、日本でのキャリアを頑張っていた仁保さん。

日々忙しい生活を送る中で夢を諦めていた時期も。でも、

「今行動しないと、きっとこれから何年もやらなかったことを後悔する」

とついに留学を決心。夢を叶える時がやってきました。勇気を持って留学に飛び出したら、得たのは英語力だけではありませんでした。


留学しようと思ったきっかけや理由を教えてください。


✳︎高校時の短期留学で、大切な人がオーストラリアにできた!

最初にオーストラリアに興味を持ったのは、高校2年生の時に学校のプログラムで3週間ほどメルボルンに交換留学をしたのがきっかけでした。

現地の高校に通いながらオーストラリア人のお宅にホームステイをしたのですが、私と同い年の女の子がいる家庭で、国を超えて女子トークをしたり、ステイ先のファミリーも、見ず知らずの私に娘のように温かい気持ちで接してくれた事が嬉しくて、英語という言語を通じてコミュニケーションをとる楽しさを知り、家族と友達以外に大切な人が日本以外に出来たことが幸せでした。



私は英語とは離れて看護師の道に進んだのですが、高校の時のホストファミリーが私を通じて日本に観光に来てくださったり、私もオーストラリアに旅行に行ったり、今日まで手紙やソーシャルメディアを通じて彼らと連絡をしていく中で、たった3週間の思い出が年月を重ねるたびに恋しくなっていき、またオーストラリアに戻りたいという気持ちが強くなっていきました。


✳︎もっと広い世界を見てみたい!

私は小さな頃から今まで地元から出たことがなくて、学校のクラスも1クラスというような、小さなコミュニティにしか属したことがありませんでした。なので多文化が入り混じったオーストラリアに行って、視野を広げながら色んな人と関わってみたいと思ったのもオーストラリアを選んだ理由の一つです。

留学の夢を諦めかけたことも…


✳︎年齢や日本でのキャリアのはざまで考えること…

オーストラリアに戻りたいという気持ちが強かったけれど、30歳手前という自分の年齢を考えた時に、手遅れのような気がしたのと、日々仕事が多忙すぎて、途中留学する夢を諦めてしまった時期もありました。その後、ICUに配属となったのですが、そこで出会った生命の危機状態、重症の患者様を見ながら自分の人生を振り返った時に、「オーストラリアに留学したい」という気持ちが奥底に強く残っていることに気づきました。「今行動しないと、きっとこれから何年もやらなかったことを後悔する」と思いました。


✳︎家族に夢を理解してもらう

実は母からは当初留学に行くことを大反対をされていたのですが、どうしてオーストラリアに行きたいのか、今まで秘めていた思いをプレゼンしました。笑 



あと、ブリスベンオフィスのメイさんとの出会いが、ブリスベンに留学したいという気持ちをより一層強くさせ、オーストラリア留学を実現する事ができました!


インパクト、ブリスベンキャンパスに就学先にした理由を教えてください!


他の学校にないイングリッシュオンリーポリシーが魅力的だったからです。

せっかく留学するなら自分を厳しい環境に置きたいと思い、インパクト一択でした。

初めはメルボルンのキャンパスを視野に入れていたのですが、せっかくならオーストラリアの別の都市で勉強したいと思ったのと、ブリスベンキャンパスはメルボルンに比べて規模が小さく先生との距離が近い点、そして私自身寒いのがとても苦手なので、一年中晴れていて暖かい気候に惹かれてブリスベンに決めました。



留学中のコーススケジュールを教えてください



■仁保さんの留学中のコース変遷と英語力レベル

・一般英語コース(初中級)3週間

・一般英語コース(中級) 4週間

・バリスタコース 5週間

ホリデー 1ヶ月(日本に一時帰国)

・集中英語コース 5週間

・IELTSコース 10週間
↓ 
・一般英語コース(初上級) 5週間

留学当初の英語力はどうでしたか?



英語から離れていた期間が長く、職場である病院でも一切英語を使わなかったので、ほとんど喋ることも聞き取ることもできない状態でした。流石にこの状態で留学に行ってももったいないなと思い、留学前に仕事の合間で毎日1時間オンライン英会話をしていました。

しかし、留学初日に学生寮で火災報知器の説明を聞いたのですが、殆ど理解できなくて、これから先、留学やっていけるかな…と不安になっていたことを今でも鮮明に覚えています。しかしそれが英語を頑張らなきゃいけないという原動力になったので、私自身にとっていいきっかけになったと思います。


今の英語力はどのくらいですか?


卒業時には初上級レベルまで上がりましたね!

今では言いたいことを英語で表現できるようになりました!

先日、教会でお世話になった先生方がオーストラリアから日本に遊びに来てくださったのですが、問題なく観光案内が出来ました。



今まで自分の自信のなさや緊張しやすい性格が、英語が上手く出てこない原因に繋がっていたと思うのですが、ホストファミリーやインパクトの先生方が、どんな時も私の話を分かるまでじっくり聞いてくれて、アドバイスをしてくださったことが自信をつけるきっかけになったと思います。本当に感謝しています。




バリスタコースでのことを教えてください!


バリスタコースでは、コーヒーの知識や技術、接客について学びました!

私自身、看護師の次は客室乗務員になりたいという目標があり、インパクトでの面談時に先生にそのことを伝えたら、「英語を使った接客はもちろん、ワインテイスティングの授業もあるので、どれも客室乗務員になる為に役立つのでは」とアドバイスを頂きコースに入りました。

毎週ブリスベンのカフェ巡りをしながら、働いているスタッフの方たちの接客を見させて頂いたり、その学びから活かせることはないかメモを取りながら、学校内でのカフェ、”Impresso”で実践しました。授業のレベルは高く、当初はついて行くのに必死でしたが、情に厚く向上心の高いクラスメイトと授業を受けるたび、もっと頑張らなくてはといい刺激になっていました。




そして実際にImpressoでコーヒーを作り、オーダーしてくれたお客さまの笑顔やありがとうという言葉を聞くたびに楽しさとやりがいを感じました。5週間のコース期間はずっと同じクラスメイトと勉強していたので、最後みんなで卒業を迎える時は涙が止まらなかったです。そんな風に思えるクラスメイトと出会えて、一緒にコーヒーを作ることが出来たのは私の人生の財産です!



仁保さんのバリスタコースでの体験とコースについて、詳しくはこちら!

インパクト・ブリスベン/ バリスタ英語コース徹底解説!


エクストリーム英語コースとIELTS対策コースはどうでしたか?


エクストリーム英語コース

一時帰国後だったのもあり、少し不安はありました。一般英語よりも授業のスピードが早く、宿題も多かったです。自分の意見を求められる事が沢山あって、スピーキングを鍛える上で入ってよかったと思っています。



IELTS対策コース

IELTSコースは本当に難しかったです。何度泣いたかわかりません。笑 宿題が毎日あって、毎日一つIELTSの過去問題に沿ってライティングの提出がありました。とても大変で、時にはホストファミリーに助けてもらったり、徹夜することもありました。しかし先生が毎回メールで長文の添削をしてくださって、先生のサポートの手厚さを感じました。また一緒に受講した仲間の中に、同い年の元看護師で将来オーストラリアで看護師をしたいという学生さんもいました。向上心の高い仲間たちのおかげで、大変でしたが10週間乗り越える事ができました。


スピーキングも1番IELTSコースで伸びたと思います。IELTSを想定してタイマーで時間を計って、自分の英語をレコードして、自分の英語の癖を振り返ったりしていました。回を重ねることに緊張しなくなっていきました。そして様々なトピックについて常に自分の意見を求められ、発言していたため現在では客室乗務員試験にも役立っています!


インパクトで特に記憶に残っている思い出を教えてください


インパクトは約1年在籍していたので、選びきれないくらいの思い出でいっぱいです。

その中でも特に異文化交流と、impactivity(学内アクティビティ)が楽しかったです。

日本から浴衣を持ってきて着させていただいたのですが、クラスの皆が日本に興味を持ってくれたり、amazing!と言ってくれました!



日本の文化を紹介するいい機会になりました。アクティビティでは季節に沿って先生達が色んなイベントを企画してくださいました。特にハロウィンの時のpumpkin carvingとイースターの時のエッグハント、クリスマスのイベントが楽しかったです。




学校で出会ったクラスメイトや友達について教えてください


中々簡単に会える距離ではない南米出身の学生さんもたくさんいて、今でもインスタグラムやワッツアップで毎日連絡する親友もできました。国を超え、大人になってからできた友達って特別で最高だなって思いますし、日本にいても彼らの存在が私にとって頑張る源です。いつか彼らの国にも行ってみたいです。



あとは、日本人の友達にも沢山助けられました。私自身ホームステイだったので日本食が恋しくなると一緒に日本食を食べに行ったり。落ち込んだ時とかに、学校帰りに身近に日本語で悩みを話せる友達がいて彼らの存在は心の拠り所でした。





先生はどうでしたか?


どの先生も本当に優しくて、大好きでした。

✳︎ティア先生

ティア先生は私の最初の先生で、その後のエクストリーム英語コースでもお世話になり、1番長い付き合いでした。宿題以外にも英文日記をいつも見てくださり、手厚い先生でした。最終日に挨拶に行ったらお互い顔を合わせた瞬間号泣でした。先生が、「もうオーストラリアにずっといてよ」って言ってくださり、遠くの国でそんな風に思いあえる先生に会えて幸せだなって思いました。

✳︎リズ先生

あとはリズ先生には授業後のスタディーヘルプやインパクティビティーでお世話になりました。スタディーヘルプには毎回参加していたのですが、説明が分かりやすくて、リズ先生のおかげで授業についていけていました。あとはいつも声をかけてくださり、先生の笑顔と優しさと温かさに沢山助けられていました。

✳︎チャド先生

最後にチャド先生です。チャド先生の授業は教科書だけではなく、日常生活に使える英語を私たちに教えてくれましたし、間違いをその場で指摘してくださったり、発言する場が沢山ある授業だったので、ためになることしか無かったです。毎時間授業が一瞬に感じ、楽しみながら英語を勉強しているなと実感しました。先生自身も失敗を恐れない事、分からない事があれば積極的に質問する事、楽しみながら英語を勉強することを私たちに教えてくださり、チャド先生の教えを通じて英語が更に好きになりました。


語学学校に行ってよかったなと思うことを教えてください


✳︎世界各国の友達ができた!視野が広がった

コロンビア、チリ、台湾、韓国、タイ、それからニカラグア、エクアドル…沢山の友達が出来たことです。それぞれの文化を知る事で他文化に興味を持つことができ、視野が広がりました。

※仁保さんが帰国時にくれた手描きのお手紙。封筒にはブリスベン留学で出会った友達の国の国旗を描いて贈ってくれました!

日本にいる時は大の恥ずかしがり屋で、踊ったこともなかったのですが、チリの友達を通じてダンスを始め、踊る事が好きになりました!


✳︎英語力アップと、自分の居場所
あとは、効果的に英語を習得し、実際のコミュニケーション能力を向上させることができた点です。クラスメイトと一緒に対話練習やディスカッションを行うことで、コミュニケーションスキルが向上し、緊張せずに外の世界で活用することができました。

オーストラリアで生活する中で出てきた不安な事やわからない事も相談することが出来たので、語学学校は私にとってとても安心できる場所でした。


ホームステイについて教えてください

またしてもとっても素敵なファミリーに巡り合った仁保さん。どんな経験をされたか教えてください!

学生寮Igluを退去した後、ホームステイに移ることにしました。ホームステイにも当たり外れがあるとは聞いていたので当初は不安でいっぱいでしたし、経験としての数ヶ月の滞在予定でしたが、居心地がとてもよくて結局帰国時までお世話になりました。


学生寮でもたくさん友達ができました!

どんなファミリーでしたか?

家族構成は警察官の両親と高校生の男の子と女の子、そして犬猫のファミリーでした。ホームステイ初日は緊張でいっぱいだったのですが、ホストマザーが私に「今日からあなたは私の家族だから、オーストラリアで困ったことや分からない事があったら何でも言ってね、ここもあなたの家だから緊張しなくていいの、自由に使ってね」と温かく迎えてくれ、ウェルカムギフトまで用意してあり、親切さに胸が熱くなったのを今でも鮮明に覚えています。




留学当初は1人で異国に来たことで孤独を感じたり、ホームシックになったりすることもあったのですが、ホストファミリーのおかげで最後までそのような気持ちになる事なく過ごせました。毎日、ホストファミリーが私に沢山の愛を持って接してくださったり、それが何だか守られているような気がして、だからこそ落ち込む事があっても乗り越えられました。


ファミリーとの思い出を教えて!



夜のドライブやアイスクリーム屋さん巡り、マーケット、ビーチ、ゴーストツアーそして、彼らを通してオーストラリアの様々なイベントを経験できて本当に幸せでした。

特に20代最後の誕生日を大好きなホストファミリーに祝ってもらえて幸せのあまり号泣してしまいました。こんな未来が私にあっただなんて、看護師として働いている時は思ってもいなかったので…。誕生日プレゼントにオーストラリア動物園のチケットを頂きました。ホストマザーが、私が「クォッカに会いたい」と言ったことを覚えていてくれてのプレゼントだったのでそれも特別に感じました。20代で1番最高な誕生日になりました。



あと、クリスマスには20年ぶりにサンタさんが来ました。笑 

また、母が3泊4日の弾丸でブリスベンに来た時に、ホストファミリーが母を家に招待してくれました。母は今まで異国の地に私が住んでいることが心配でしょうがなかったようですが、ファミリーに会って一気に不安がなくなったようでした。

「こんなに優しい人がミホの周りにいてよかったし、会わせてくれてありがとう」

と母も大号泣でした。母とホストファミリーとの間の通訳をしている途中で私も泣いてしまい、改めてホストファミリーと出会えて良かったと思いましたし、この家族に会えただけでもブリスベンに来た甲斐があると思えるほどに愛しています。書きたい事がまだまだいっぱいで足りません。泣




学校外でのことも教えて!

仁保さんは学校外でも交流の輪を広げていました。どのようなコミュニティを見つけたのですか?


教会で英語の勉強

最初に学生寮に住んでいた間は図書館の英会話クラブやmeet upというサイトでイベントを見つけて交流の場を広げていました。シティ中心でのイベントということもあり、日本人が多かったです。

meetupで無料の英会話教室に詳しい方にシティ以外の教室を教えてもらい、ホームステイに移った後は学校の前にほぼ毎日行ってました。



シティから離れれば離れるほど日本人がいなかったり、クラスの人数も少なくてそれもまた良かったです。

私は学校でIELTSの授業を取っていたのですが、教会でもIELTS対策を無料で教えてくださるところもありました。想像以上に学校の外でも英語は勉強できるんだなとビックリしました。教会っていうと何だか怪しいイメージがあったのですが、そういうのも無くて、先生方も英語を教える資格を持った方が教えてくださったので授業はとても分かりやすかったです。



レジュメや宿題についても親身になって教えてくださるかたばかりで感謝しきれませんでした。先生の家でパーティーをしたり、ブッシュウォークをしたり、沢山交流出来たことも思い出に残っています。

教会のクリスマスイベントも本当に豪華で、色んなアーティストの方が来てライブをしていたり、ラクダまでいて規模の大きさに驚くばかりでした!




教会で日本料理を振る舞ったり、浴衣を着たりして日本のことを紹介して、みんなが興味を持ってくれたのも嬉しかったです。みなさんお話をするのも聞くのも大好きな方ばかりで、スピーキング力が伸びたのも教会のおかげです。

留学前に、留学中働かなくて良いように資金を用意してきたので、思う存分コミュニティには参加できたと思います。


趣味を通じて新しい仲間ができた!

趣味を通して現地の人と交流したいと思う様になり、友人からの勧めでPark runに毎週参加していました。朝5時起きで5キロ走っていましたが、辛さより楽しさが勝っていました。田舎の方まで毎週行っていたので現地の人しか居なかったです。





そこで看護師経験を活かして救護のボランティアもさせていただいて、良い経験になりました。

終わったあとに、みんなでカフェでお話するのも楽しい時間でした。病院で働いているときはこんなにゆっくりと時間が流れていなかったので一瞬一瞬幸せを噛み締めていました。


振り返ってみて…留学はどうだった?!

良かったことしかありません。異国の地でこんなにも心の底から、この先も大切にしたいと思える人たちに会えるだなんて思っていなかったので。

毎日周りの人たちの優しさに触れるたび、本当にブリスベンを選んでよかったと思いました。1日1日私にとって全てがかけがえのない日々でしたし、留学することは何年も私がずっと叶えたい夢だったので、好きなことを毎日出来ることがこんなにも幸せなのかと、毎晩眠りにつく度に思いながら過ごしていました。



留学を通して変わったことはありますか?

周りをあまり気にしなくなりました。今まで周りから体型のことだったり色々言われるのが怖かった時期もあったのですが、毎日好きな服を着たり、あとはよく笑う様になりました。私が送った写真を見て「こんなに笑っているミホの姿を見たのは久しぶりだ」と母に言われたくらいでした。自分らしく生きられるオーストラリアは最高ですし、また成長して戻って来たい私の第二の故郷です♡


これから留学をする人に向けてメッセージはありますか?


挑戦したいと思ったことは何でも挑戦したほうがいいです!

社会人になってからの留学って、私が思うに学生時代に留学するよりかなり勇気がいると思います。会社を辞めることも、時には周りと比べてしまう事も、先が不安に感じる事もあると思います。でも一人一人一度きりの人生で、いつどこで自分の人生が終わってしまうか分からないし、身体が動かなくなってしまうかも分からないし、それだったら後で後悔するくらいなら、心残りするくらいなら今挑戦したほうがいいって思いで私は毎日生きてます。そう思うようになったのも、看護師として働く中で多くの患者さんが私に教えてくださったからです。

留学して、私は英語もですが、それ以上の事を学べたと思います。遠くに住んだからこそ、当たり前だと思っていた家族や友人の存在の有り難さにも気付き、毎日感謝の気持ちが溢れています。



それから、挑戦するのに年齢は関係ないという事です。

私の大親友はもう50歳近いんですが、オーストラリアでダンスを教えるために英語を勉強しています。夢を叶えるまでの過程を楽しんでいて、挑戦している人ってかっこいいしキラキラしているんです。彼女の姿をいつも間近で見ていたので沢山エネルギーを貰っていましたし、年齢に対するネガティブな気持ちがなくなりました。

最後にオーストラリアで出会ったすべての人達が私にとって出会って良かったと思える人達で、挑戦した自分にありがとう、そして周りの人達に大好きを改めて伝えたいです♡

スタッフより

仁保さんとは、留学前のメールやオンライン面談でのご相談中で、オーストラリアが大好きなこと、今後キャリアチェンジのために留学を頑張りたいこと、そして留学を当初反対されていたご両親へプレゼンをし、しっかり話し合って応援してもらえるようになるという過程…などその時々、様々な気持ちや状況をシェアしてくれていました。

「好きな事について話したり考えたりする事ってこんなに楽しくてワクワクして、その瞬間の自分が1番自分らしくて好きだなと改めて思いました。」

「不安以上にこの先の人生や挑戦することが凄く楽しみになりました。」

そんな熱い気持ちと目標を持った仁保さんの夢が叶えられますようにと強く願いながらサポートをさせてもらいました。

いざ留学がスタートする時にもらった日本語でのメッセージカードも忘れられません。

就学中も学校でのことや頑張っていることについて語る仁保さんはとってもキラキラしていました。仲間想いで、「今」を思いっきり楽しんでいらっしゃいました。

そして留学期間を終えていよいよ帰国が迫った時にもらったお手紙は私の宝物になっています。中を開けたら、英語の長文でぎっしり書かれた感謝のメッセージ。涙



英語力の伸びも、留学に来て本当に良かったという思いも全て伝わってきました。

仁保さん、これからも元気で夢に向かって頑張ってくださいね。これからもずっとずっと応援しています!!

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