大学を休学して様々なことにチャレンジ!
「休学して海外に出てみる」
大学生活の間に、海外で様々な「経験」をして「スキルアップ」をしてみたい大学生が増えています。
「休学して海外に出てみる」という選択肢は非常にオススメです!
日本を飛び出し、半年〜1年間の海外生活で広い視野を身につけ、「グローバル化」に対応できる語学力、様々な国の学生と出会い、考え方の幅を広げることで「グローバルな視野」と「異文化適応能力」は就職活動での武器に活かされるはず!
この大学の休学制度をフル活用して1年間の留学をする「休学留学」と言われていますが、ここでは「ワーキングホリデー」だからこその「休学ワーホリ」をご紹介したいと思います。
休学ワーホリで得られるポイント!
・異文化体験~他国の学生さんなどとの交流などを通じて、他国の文化などを学び視野を広げる
・語学力アップ~英語力をアピールできるようにする
・就業体験~ワーホリ制度では一雇用主のもと6ヶ月までアルバイトが認められています。就業体験もですが実際に仕事を得るまでの過程も十分にアピールのポイントです。日本人とは違った仕事に関する考え方も学べます。
・異国での生活~人生において日本以外の国で生活するという機会は貴重な時間です
休学ワーホリで大事なこと
「英語力アップ」「就業体験」「スキルアップ=資格取得」などはとても大事です。
ただ「休学して海外で過ごした・・」ということにならないよう、休学ワーホリを希望する方には、最低でも語学学校へ12週間以上の通学することをオススメします。休学ワーホリの意味は、ただ海外で生活した、ではありません。海外で英語を鍛え、そしてアルバイトをする、インターンなどの就労体験を積む、ボランティアなどのここでしかできない何かを経験する、ことに意味があります。
もちろん、渡航前にお持ちになられている英語力次第では、語学学校の一般英語コース以外での選択肢も増えます。
英語+インターンシップ!
英語の勉強をした後に、オーストラリアの企業で職業体験を行うことが出来るプログラム、現地でのアルバイト探しに役立つプログラムをお探しの方には、ぜひチャレンジして頂きたいが英語+インターンシップのプログラムです。
ワーキングホリデーは一雇用主の元、6ヶ月までのアルバイトを認められていますが、実際にオーストラリア企業で働けるか?は、なかなか難しいのが現実です。
経験やスキルが重要視されますので、アルバイト先を探しても、特別なスキルをお持ちでない限り、現地のオーストラリア人と同じ環境で働く事は現実的に難しいと言わざるを得ません。
その点、英語+インターンシッププログラムに参加されると、現地の人達に囲まれた環境で無給ではありますが、すぐに仕事ができます。仕事中にはその仕事に関連する会話、時間外には話好きで気さくなオーストラリア人と日常会話をすることがたくさんあります。そこで更なるキャリアアップ、会話力を是非とも磨いて下さい。
インターンシップは無給となりますが、主な職種は、営業、オンラインマーケティング、イベントマネージメント、物流、人事、教育、ファイナンス、ツーリズム、ホスピタリティ、ファッション、グラフィックデザイン、ウェブデザイン、ITなど。
また、いくつかの学校のプログラム終了後には終了課程の証明書と就業された会社からの推薦状が授与されるのも特徴です。
Langports(ゴールドコースト、ブリスベン、シドニー) – English + Internship プログラム |
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オーストラリアの企業で職業体験を行うことが出来るプログラム!「今までとは違ったキャリアを積んでみたい!」「将来英語を使って海外で仕事がしたい!」「違う国で違った文化の中での仕事を体験してみたい!」という方は必見です! |
ILSC(シドニー、ブリスベン)- English + Internship プログラム |
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英語だけでなく学んだ英語を使って何かにチャレンジしてみたい、という方のためにお薦めなのが、シドニー、ブリスベンにあるILSCの英語+無償インターンシッププログラムです。 |
Impact English College(メルボルン) – English + Barista Plus プログラム |
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一般英語+カフェの実践英語+カフェの実務+現地カフェでのインターン経験と、カフェで働くための全てを学べるワーキングホリデー専門コースです! |
英語+日本語教師アシスタント!
オーストラリアは、学習優先度の高いアジア語として、中国語、日本語、インドネシア語、韓国語の4言語を指定しており、日本語教育も活発に行われています。
日本語教師アシスタントプログラムは、現地の学校で日本語を教える先生のアシスタントとして、一緒にクラスに入り、子どもたちに日本語を教えて頂きます。言語は文化・風俗とも深く関係してるため、日本とは異なる文化圏で、どのように『日本』を伝えていくのか、ただ日本語教えるだけではない、チャレンジングでやりがいがあるプログラムです!
☆大学で教職課程を取っている
☆日本語教育に関心がある
☆将来、日本/海外で教員を目指したい
☆将来、日本語教員を目指したい
☆普通の留学では経験できないことをしたい
☆今後のご自身のキャリアについて考えたい
上記に1つでも当てはまる方は、ぜひお問い合わせ下さい。
英語+日本語教師アシスタント(催行都市:メルボルン、パース) |
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日本ではなかなかできない経験、それは日本語教師アシスタントです!オーストラリアの現地小中高校(州立・私立)で、日本語教師のアシスタントとして活躍しませんか? |
・「長期英語学習(1年)+英語資格+短期インターン」
・「英語(6ヶ月)+専門学校(6ヶ月)」
・「英語(6ヶ月)+大学聴講(6ヶ月)」
・「大学認定留学(1年)」
などの「休学留学」ご希望の方は、オーストラリア留学センター<進学版>をご覧ください!