避暑地ゴールドコーストへ留学!しよう!
7月〜9月の日本の夏。朝、晩も気温が下がらず、蒸し暑い日が続きますよね。
ゴールドコーストは年間を通して温暖な気候です。7月〜9月はオーストラリアでは冬になりますが、日中の最高気温は18〜24度ほど。朝、晩は気温が下がりますが、ダウンジャケットは年間を通して不要です。また湿度が低く、カラッとした天気の日が多く、毎日快適に過ごせます。
サーフィンをする方はウエットスーツを着用すれば、冬でもサーフィンをすることも可能です。
真っ白な砂浜のビーチ、山登りなど大自然に囲まれたゴールドコースト
大自然に恵まれているゴールドコースト。ゴールドコーストは世界中からホリデーで訪れる都市としても人気があります。ゴールドコーストの魅力は何と言っても、長く続くビーチや、世界遺産に登録される国立公園、ワイナリー、日帰りでも行き来が可能な離島などです。
月曜から金曜まではしっかりと英語の勉強。週末は、大自然の中でのキャンプやバーベキューを楽しむことができます。
成田空港からの直行便があります。時差もたった1時間です。
2015年4月現在、成田空港からゴールドコースト空港までジェットスターの直行便があります。成田空港からゴールドコーストまで約9時間ほど、航空券は※セールが出ていると片道18000円+税金〜。また、日本との時差は1時間しかないので、時差ぼけに悩まされることもなく、日本の家族やお友達とも気兼ねなくSNSもできます。
ゴールドコーストにも「オシャレ」がいっぱい
ゴールドコーストでは、Tシャツに短パン、そしてビーチサンダルというスタイルで街中を歩く人が多く、「ファッション」という言葉とはかけ離れた印象の街ですが、実は色々な所で「オシャレ」を見つける事もできます。
<隠れ家カフェ>
ビーチに面したカフェや、川沿いのこじんまりとしたカフェ、路地を一本入った所のカフェなど、少し探検をしてみると、お気に入りのカフェが見つかる事間違い無しです。
<週末のマーケット>
様々な場所で開かれる週末のマーケットでは、可愛い小物や洋服の他に、オーガニック野菜や地元で取れる蜂蜜、お魚などを買う事も出来ます。買い物をしなくても、ライブミュージックを聴きながら、マーケットで朝食を取るのも週末のプランとしてお勧めです。
動きやすい立地
<ファームへの移動>
セカンドワーキングホリデービザを取得されたい方やファームに移動したい方にとって、ゴールドコーストは動きやすい場所に立地しています。ファームジョブには「WWOOF」という、お給料は発生しない代わりに、家賃・食費はかからないシステムもありますが、一番近いWWOOFの受け入れ先は、ゴールドコーストから車で1時間離れた所にもいくつかあります。
<バイロンベイへの移動・週末日帰り旅行>
オーストラリアの最東端、バイロンベイへも日帰りで出かける事ができます。バイロンベイは、ゴールドコーストの雰囲気とはまた違ったヒッピースタイルの街です。大きな音楽イベントが開催されたり、キレイなビーチでサーフィンをしたりと、1度は必ず訪れたい街です。
ヨーロッパの留学生が増える9月スタートが留学にはお薦め!
海外の語学学校では、初級レベルはどうしても日本人が多くなります。ヨーロッパからの留学生は英語力が高いため、一般英語コースで初級レベルにいる事はあまりありません。ですが、ヨーロッパ、特にスイス人はケンブリッジコース(上級レベル)の受講が目的で9月のケンブリッジコースは毎年、多くの学校で満席に近い状況になります。国籍割合のいい学校に行き、アクティビティにも積極的に参加すれば、世界中の国の友達ができることも。9月の入国がお薦めです。
やっぱり安心して入国できる都市、ゴールドコースト
ゴールドコーストは気候が良いだけではありません。まず長期滞在の際に必要な銀行口座開設も日本人担当の銀行があります。また、英語がわからないとどうしていいかわからない携帯接続も、日系の携帯屋さんがあります。また病院、歯医者さんでも日本語が通じるところもあります。アルバイトの数も多く、またシェアハウスなども見つけやすい都市ですから、ワーホリビザでのご滞在、長期滞在の方に安心してご入国いただける都市です。