最終更新日:
一般英語コースは勿論、本物の英語力を身につけたいという方にお勧め!
本科コースの生徒もいる同じ大学キャンパス内で英語を学んでみませんか?
本日は西オーストラリア、パースにある3つの大学附属校の特徴と英語コースの紹介をさせていただきます。
パースの名門大学といえば、西オーストラリア大学、The University of Western Australia(通称UWA)。
UWAは2006年にノーベル賞受賞者を出したことでも有名なオーストラリア8大学の1つです。
この、西オーストラリア大学の付属語学学校で学べる英語コースをご紹介します。
上記のコースは20時間のパートタイムの授業と25時間のフルタイム授業を選ぶことが出来ます。また5週単位でのお申し込みが可能です。
パートタイムの場合は朝8時45分から午後1時までの授業、フルタイムの場合は朝8時45分から午後3時15分までの授業となっております。
フルタイム授業を受講するとメリットとしては、午後にSkills Workshopと呼ばれる選択授業が受けられます。
以下のスキルから1つ選んで受講することが可能です。
・communication skills for business and work
・communicating across cultures
・examination preparation (IELTS, TOEFL & TOEIC)
・communication skills for tertiary studies
【資格対策コースも充実!】
上記以外にも、より本格的な英語のスキル、資格を取りたい方向けに下記のコースも開催されています。
その他、TOFLE,TOEICの試験をキャンパスで受けることも可能。
ーTOFLE,TOEICは、上記に上げたSkills Workshopで、examination preparationを選択することで、週5時間のテスト対策することが可能です。
※上記それぞれのコースには入学日、入学英語条件がございますので、詳細は是非弊社までお問合せください。
UWAのキャンパスは、よくウェディングの写真撮影にも利用されるほどですが、特にレンガ造りのアーチが美しい回廊や、タイルとステンドグラスがまるで教会のような講堂も人気です。キャンパスの外を一歩出れば、隣はスワンリバーとヨットハーバーなどもあり、オーストラリアらしい、美しい環境で学ぶことができるのも魅力です。
カーティン大学は、元々工科大学だったため、工学系のコースには定評がありますが、ビジネス学部、Curtin Business SchoolもCBSとしてオーストラリアだけでなく、アジア諸国でも有名です。
広大なキャンパスには、グランド、ジム、体育館、パブ、カフェ、レストラン、図書館、旅行代理店、銀行、24時間オープンのコンピューターラボ、アボリジニセンター、生協などがあり、施設は充実しています。語学学校は人文学部にあり、同じ学部には日本語を学ぶオーストラリア人学生が勉強しています。
カーティン大学附属校にも下記の英語資格コースがあります!
ー対応レベルはFCE、CAEの2つ。
また他大学にも同じようにありますが、カーティング大学では、日本語学科で学ぶ生徒とのランゲージ・エクスチェンジの大学内などに募集の掲示があったりと現地の学生とのチャンスが多くあります!
マードック大学(Murdoch University)はオーストラリアで一番の敷地面積を持つ大学です。特に獣医学部などの人気が高く様々な国籍の留学生を受けています。付属校のMurdoch Institute of Technology (MIT) は大学の中にあり、市内からバスや電車で約15分の距離にあり、アクセスも便利です。
マードック大学付属語学学校の最大の魅力は、日本人割合の低さ!
英語漬けの環境で勉強したい方、のびのびとした環境で学校生活を送りたい方にピッタリです。
また生徒であれば大学キャンパス内にあるジムを利用出来たり、図書館なども充実しているのでしっかりとした環境で学べます。実際に通われた方の多くは、この英語漬けの環境ということもあり、短い期間で大きく英語力を伸ばされています。
英語コースとしては、下記の2コースが開講されています。
現地の学生と触れ合う機会もあり、またマードック大学付属語学学校の英語コースは16歳から入学可能です。
現在弊社のお客様で高校生の方が英語コースと学んでいらっしゃいますが、英語コースの年齢は様々で特に年齢に拘らず楽しんで通っていらっしゃいます。また先生も一人ひとりの学生をしっかり見てフィードバックをしてくれます。
また上記進学英語コース後、大学進学を考えている方は英語コース+大学学部進学といったアレンジも可能です。