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みなさん、こんにちは!
ゴールドコースト支店の中道です。
さて、【新米カウンセラーが行く!語学学校巡り】シリーズで4校ご紹介させていただきました。
これまでの語学学校紹介記事はこちら
新米カウンセラーが行く! 語学学校巡り 〜Browns編〜
新米カウンセラーが行く! 語学学校巡り 〜Langports編〜
新米カウンセラーが行く! 語学学校巡り 〜Shafston編〜
新米カウンセラーが行く! 語学学校巡り 〜Inforum編〜
今回の学校で一応このシリーズは一旦終了となります!(もしまた語学学校見学の機会があればこのシリーズが復活するかもしれません!)
そして今回の学校はこちら!
Bond University English Language Instituteです!
通称略してBUELIと呼ばれており、ボンド大学付属の語学学校です。
今までご紹介させていただいた語学学校とは異なり、大学のキャンパス内に語学学校があります。
BUELIは5週間1セットのサイクルの授業となっており、毎週どの月曜日でも入学可能です。
もちろんテストなどがある週は避けた方がいいですが、入学時期の選択肢が多い分、候補に上がりやすい学校の1つではないかと思います。
(こちらが教室の写真です)
写真にも写っていますが教室にはプロジェクターがあり、ビデオを見て英語を学んだりすることもあるため、英語を楽しく学ぶ事が出来ます。
ですが、BUELIに通う上での一番のメリットはやはり「大学のキャンパスライフの雰囲気を味わえる事」です。
オーストラリアの大学に通ってみたいけれど、英語力に自信が…という方はBUELIは最適な場所かと思います!
まず大学のキャンパスを見てみましょう。
これが入り口です。 もう大学というよりも博物館ですよね (笑)
あまりに広く、そしておしゃれだったためいきなり入り口で圧巻されました。
ボンド大学と僕の通うグリフィス大学の両校がゴールドコーストで有名な大学のツートップということもあり、グリフィスとボンドは若干ライバル関係にあります。
そのため、負ける訳にはいかないという訳の分からない闘争心を持って大学へと向かったのですが、 その思いも虚しくこの入り口で打ち砕かれました(笑)
ちなみにこのキャンパスで映画の撮影なども以前あったらしく、このキャンパスのどこかはパイレーツオブカリビアンの最新作のワンシーンで使われたそうです。
BUELIに通うことでのもう1つのメリットは、「ボンド大学の設備を使う事ができる」ということです。 その設備というのも、かなり充実しています。
こちらが自習室ですが、かなりおしゃれです。 のんびりくつろげる空間が提供されていて、英語の勉強にも身が入りそうですね!
普通の自習室だけでなく24時間開放されている自習室も利用する事ができるため、いつでも気兼ねなく学校で勉学に励む事ができるのも魅力の1つですね!
そして図書館ではDVDを借りる事ができます。
もちろん全て英語なので、映画までしっかりと英語漬けになりましょう。 また、有料(週5ドル)ですが、ジム、テニスコートなどの学校の設備も使う事もできます。
設備は他にもたくさんあり、キャンパス内だけでもオーストラリアンライフを存分に楽しむ事ができます。
しかも、この設備はボンド大学生と共有するため、現地のオーストラリア人の学生と仲良く慣れるチャンスもあるかも!?
僕が通っていた語学学校もロビーナ高校という公立高校の中にあったため、現地の高校生の友達ができる機会がたくさんありました。 みんなで一緒にサッカーをしたりランチを食べたりして今でもFacebookでつながっているほどです。
語学学校のみのキャンパスにも良い所はたくさんありますが、現地のオーストラリア人の大学生の友達と仲良くなれる機会が欲しい!という方はBUELIのような大学付属語学学校に通ってみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
「新米カウンセラーが行く!語学学校巡り」シリーズを通してゴールドコーストの語学学校、合計5校ご紹介させていただきましたが、どの学校も違った良さ、特徴などがあったかと思います。
その学校の評判が良いからといって、その人にその語学学校が合うかどうかは分かりません。 一番大切な事はその語学学校の情報をたくさん収集し、比較してみることが大切です。
もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、弊社では無料でご相談を承っておりますので、お気軽にこちらからお問い合わせください!