2016年7月21日

インテンシブ・イングリッシュ・ランゲージ・インスティチュート(シティキャンパス)に行ってきました

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アデレードで不動の人気を誇るインテンシブ・イングリッシュ・ランゲージ・インスティチュート(Intensive English Language Institute、通称:IELI・アイイーエルアイ)が2016年1月にオープンしたアデレード市内のシティキャンパスを訪問してきました。


本家本元フリンダース大学内のキャンパスと比べて、私が思うシティキャンパスの魅力は下記4点です。
①市内中心部の立地 
②フリンダースキャンパスと同じ質で学べる
③少人数
④トレンス大学施設を利用できる

市内中心部の立地

フリンダースキャンパスは街からバスで30程度のフリンダース大学内に位置していますが、シティキャンパスはアデレード市内中心部にあり、当社アデレードオフィスからも徒歩10分程度の好立地です。放課後にそのまま友達と街に遊びに出たり、放課後にアルバイトをしたい生徒さんには嬉しいですね。

フリンダースキャンパスと同じ質、カリキュラム

「新しいキャンパスってスタッフや先生は新人なんじゃ?」という心配はご無用です。スタッフさん、先生方はフリンダース大学での勤務経験がある皆さんなのでご安心ください。
また3つの技能(コミュニケーション、 リーディング/ライティング、リスニング)毎に英語力を分けてくれるレベル分けのシステムや、レベル分けが細かい点はフリンダースキャンパスと同じシステムになっています。
フリンダースキャンパス学校見学をした際の記事はこちら


教室の様子

少人数

シティキャンパスでは2016年7月時点で35名の生徒さんが学ばれており、うち現在3名(8.5%)の日本人生徒さんが学ばれています。少人数の学校はレベル分けが細くない場合もあるかと思いますが、こちらの一般英語コースは現在レベル4段階に分けられています。
このくらいの規模ですと、全生徒さんの顔と名前が全て把握できるでしょう。小規模の学校でお友達と深く付き合っていきたい方には向いているサイズ感かと思います。

キッチンの様子

ランチルームの様子

トレンス大学施設を利用できる

フリンダースキャンパスの生徒さんはフリンダース大学の施設を利用できるのに対して、シティキャンパスの生徒さんは徒歩5分程度のトレンス大学を利用することができます。


さすがにフリンダース大学のように広い芝生は無いものの、モダンな大学施設が使えるメリットは計り知れないと思います。お洒落な共有スペースにて勉強もできますし、自分次第でトレンス大学の生徒さんとの交流を図ることができます。


トレンス大学共有スペース

まとめ

通常、市内の語学学校と郊外のオンキャンパスの学校はメリットデメリットはこのような感じです。

市内のビル型の語学学校 ○立地条件が良い、放課後街で遊んだり働いたりしやすい
            △大学施設の利用や、地元大学生との交流の機会が少ない
郊外のオンキャンパスの語学学校 ○大学施設の利用や、地元大学生との交流が図れる
                △郊外に位置している

IELIシティキャンパスは、うまくこれらの良いところ取りができている、わがままを叶えてくれる学校だと思います‼︎

ご希望予算と期間に合わせてプラン作成しますので、インテンシブ・イングリッシュ・ランゲージ・インスティチュート(シティキャンパス)へ興味を持たれた方は是非下記フォームよりお問い合わせくださいませ。