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学校選びをする時の一番の優先事項は何でしょうか?
毎日たくさんの生徒さんとカウンセリングを行っていますが、最近多いのは「とにかく英語が話せるようになりたいんです!!」という 希望。みなさん声を揃えておっしゃいます。
英語を話せるレベルになるには、短期ではやはり難しくなります。英語の環境に最低でも4ヶ月以上は身をおいていると、ご自身のリスニング力、スピーキング力が変わっていくのがわかります。ですので弊社ではワーキングホリデーの方にも、ワーキングホリデーで通学可能な最長期間17週間の通学をお勧めしています。
使えるレベルの英語力になるには、リスニング力、スピーキング力が非常に重要になります。ほとんどの日本人の生徒さんは、オーストラリアの語学学校に入学した際に、ご自身の文法力が他の国籍のクラスメイトに比べて高いことに気付かれます。ですが、残念ながら「聞く」「話す」に関しては、自信が持てないのも現実です。
ですので、学校通学中にどれだけ英語でコミュニケーション力を身につけるか、英語で会話をすることに躊躇しない癖をつけるのが非常に大事になります。 これは、語学学校が終わった後の外国人友達作り、仕事取得にも大いに関わってきます!!
通学中に英語のコミュニケーション力を出来るだけためには、「英語オンリーポリシー」を掲げている学校に通学することを一番にお勧めします。
英語オンリーポリシーとは母国語を学校内もしくは授業内で話すことを禁止する規定です。学校によって非常に厳しい学校から、あまり力を入れていない学校まであります。
よく、英語力を伸ばすために、日本人の少ない学校を選ばれる方がいらっしゃいますが、日本人が少なく、上記規定が厳しくない学校を選んでしまうと、逆に日本人は少ないので、わからないことがあるとすぐに日本語に甘えてしまう環境になってしまう場合があります。ですので敢えて日本人は多少多くても「英語オンリーポリシー」の厳しい学校を選ぶ事が大事です。
学校によって様々です。下記が比較的力を入れているメルボルンの各学校の現在の状況です。
メルボルンでもっとも厳しく徹底しており、クラス授業中だけでなく、休憩中にも学校スタッフがキャンパス内を定期的に見回っていて、英語以外の言語を話した生徒はその1日は退学となります。授業中+休み時間もすべて英語漬けの環境です!
クラス授業中だけでなく、キャンパス内でもポリシーを掲げています。イエローカードとレッドカード制を設けていて、初めて警告された方はイエローカードだけになりますが、二回目の注意があった場合はレッドカードとなり、一日退学制を設けています。
ただ、クラス、キャンパス内の見回りなどはまだまだ徹底しきれていないことが多いようです。
クラス授業中だけでなく、キャンパス内でもポリシーを掲げていますが、罰則などはありませんので緩めとなります。地下のラウンジなどはスタッフが見回りにいけないところも少しあるようです。
是非英語漬けの環境に身を置いて、英語のコミュニケーションに自信をつけませんか?
詳しい学校詳細については当社までお問合せくださいね。
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