2015年12月4日

休学ワーホリで新しい自分を見つけ出す!

最終更新日:

まずはこちらの動画をご覧ください。


お話をして頂いたのは、山田美波さん。美波さんは、日本の大学3回生を1年間休学、今年一年間休学ワーホリを行い、現在ブリスベンにご滞在中です。
ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ(ブリスベン校)の英語+インターンシッププログラムに参加されました。
本日は、少し動画ではご紹介することが出来なかったお話しもさせて頂きたいと思います。

自分を見つめ直す時間

美波さんは日本では、大学のサークルやお友達とのやり取りで日常的に携帯を身につけ、とても忙しい毎日だったそうです。
ブリスベンでは通話とテキストしか出来ない携帯電話と日本で使っていた携帯電話をWi-Fi環境のみで使用するという2台持ちをされています。



これが、彼女にとっては新しい楽しみ、リラックス出来る環境を見つけるきっかけになったとのことです。

ブリスベンには、シティや郊外にも芝生の上で昼寝や休憩が出来る場所があります。
そのため、インターネット環境から少し離れ、美波さんはブリスベンで芝生の上での読書がお気に入りになったとのこと。

「私こんなに根暗だったかな・・」と笑いながらお話しをしてくれた美波さんですが、首都圏ご出身の美波さんにとってはのんびりすることが出来る大好きな環境だそうです。
今後(将来)についてもゆっくり考える時間が出来、ブリスベンでの生活を楽しんでいるようです!


努力を惜しまなかった仕事探し

美波さんのインターンシップ後の目標は、「すべて英語環境でお仕事をすること」。しかし、接客の経験はあるものの中々良い返事はもらえなかったようで、オフィスにいらっしゃる度に状況を報告してくれました。

無職では。。ということで、日本食レストランやマーケットでの出店で働いたりと掛け持ちで仕事しながらも、諦めずに履歴書を配りに行ったり、メールを送ったり努力を欠かさなかった美波さん。

そして、ブリスベンシティから約10分ほどのビストロから良いお返事が!
ちょうど働いていた方が辞めたタイミングで美波さんが働くことが出来るようになり、最初は週2~3回で仕事を開始をし今では週5日フルタイムで働いているそうです。

スタッフは日本人はいない全て英語環境。時給も22ドルとご自身の努力で道を切り拓いていきました。


(写真はインターンシップをされたバックパッカーで)

常に自分を高める環境に

インターンシップもアルバイトも全て英語環境ですが、やはりまだまだ分からない表現や聞き取ることが出来ないこともあるのだとか。
ネイティブ独特の表現であったり、話すスピードに戸惑うこともあっても、必ず分かった振りはしないで、聞き返すことは怠らなかったようです。

聞き取れなかった単語はスペルをメモにチェック、スタッフ間での会話で分からなかった単語はスペルを必ず質問。
ノートにメモをして次はミスをしないような努力は欠かさないようで、そのおかげでボキャブラリーも増えていっているようです。


ラングポーツのインターンシッププログラム

美波さんが参加をしたのは、ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ(ブリスベン校)の英語+インターンシッププログラム。インターンシッププログラムに参加するには、中級以上の英語力が必要です。


言語 英語
期間 4,6,8,12週間
時間 パートタイムまたはフルタイム
給与 ボランティア(無給)
参加条件 ラングポーツLevel4(中級)、ワーキングホリデー、学生ビザ保持者
手配料 4週間:$590、6週間:$650、8週間:$750、12週間:$950

英語力がまだ足りない・・という場合は、学生ビザでしっかり英語力を向上させ、学校が終了した後の4〜8週間でインターンシップに参加することも可能です。
学生ビザでのスタディプランはこちらからご覧ください。

ラングポーツの英語+インターンシッププログラムにご興味のある方は、是非こちらからお問い合わせくださいませ。