【体験談】♪国際色豊かな環境で充実した学生ライフ♪〜カプラン体験談〜
どうしてワーキングホリデーで渡航しようと思いましたか?
日本にいた時は、旅行会社で勤務をしていました。前職では現地視察で海外出張があり、現地で働いている日本人スタッフを見てとても刺激を受けました。“自分も同じ立場に立って仕事をしたい!”と思い、今しか出来ないことに挑戦したかったので、退職を決意しワーキングホリデーでの渡航を決めました。。
なぜ最初の渡航都市でブリスベンを選ばれましたか?

中学から大学卒業までオーストラリアで滞在をしていた幼なじみの勧めが1番です。その彼が、ブリスベンは温暖な気候で、街のサイズも大きすぎず小さすぎず、私に合っていると思うと言ってくれたので、ブリスベンを選びました。また、他の都市と比べて日本人がそんなに多くないというのも決め手となりました。
なぜカプランを選びましたか?
私が語学学校を選ぶ時の基準が、日本人のいない(少ない)環境でした。私の希望を伝えたところ、カウンセリング担当をしてくれた大橋さんがカプランを勧めて下さいました。
カプランは、他の学校に比べ少し費用は高めでしたが、費用が高いには良い理由がある!と思い、カプランに決めました。 12週間通学しましたが、とても満足しています。
カプランの授業はいかがでしたか?
最初のレベルチェックテストで、私はHigh Intermediate(中上級)クラスに入りました。思ったよりも上のクラスに入れましたが、最初の1週間は意見も言えないし、何も分からないし・・他のクラスメイトの英語力の高さに驚きました。でも、私の性格が“負けず嫌い”なので、レベルダウンはしたくない!とりあえずやってみよう!と思い、必死に勉強しました。 そうすると、3週間ほどで耳が慣れ、英語のみのクラス環境にも慣れることが出来て、徐々に楽しくなっていきました。
授業は、先生の話を聞いて問題を解くということがほぼありませんでした。グループワークやディスカッション、アクティビティやゲーム等、私1人での作業ではなく、クラスメイトの誰かと行う作業が多かったので、クラスメイトと話す機会も自然と多くなり、楽しく 勉強することが出来ました。 午後の選択授業は、グラマーやプレゼンテーションなど自分にとっては少し難しいかなと思う科目を選択し、英語力向上に努めていました。
カプランの国籍割合はどうでしたか?
私が通学していた期間(2014年10月〜2015年2月)は、アジアからの学生はそれほど多くありませんでした。コロンビア、ベネズエラ、ブラジル等の南米出身、ヨーロッパからはフランス、スイスからの学生がとても多かったです。
私がカプランに通学している間は、日本人と同じクラスになることはありませんでした。他のクラスには数名いましたが、なかなか喋る機会がなかったですし、自分自身も出来るだけ日本語を話さない環境に身を置きたかったので、ちょうど良かったです。

英語力向上のために意識していることはありますか?
“日本語を喋らないこと”と“積極的に友達と出掛けること”です。自分から、週末どこかに行こう!と誘い、友達作りを一生懸命しました。そして、放課後にカプランの友達と一緒に飲みに行ったり・・飲みニケーションという言葉がありますが、これは本当にあるんだなぁと実感しました!オンとオフをしっかり付けて、生活していました。
また、クラスメイトのシェアハウスで、ベネズエラの国民食(アレパ)を作ってもらったり、クラスメイトと手巻き寿司パーティーをして日本食を振る舞うなど、お互いの文化を紹介し合うイベントもたくさんありました。
残りのワーキングホリデーでの滞在は何をされる予定ですか?
前職での経験を活かし、オーストラリアでも旅行関係かホスピタリティ関係の仕事に就きたいと思っています。将来的に、日本以外の国で同じような職種で働きたいと思っているので、目標達成のための第一歩!と思い、頑張ります!
