2018年8月15日

ラングポーツ放課後のワークショップを活用しよう!

最終更新日:

ゴールドコースト、サーファーズ・パラダイスに位置する語学学校ラングポーツ

ラングポーツは一般英語コースをはじめ、英語力検定試験対策(IELTS、TOEICやケンブリッジ)コース、そして進学英語コースまで、学生の目的に沿って幅広くコースを展開しており、キャンパスはゴールドコースト以外にブリスベンとシドニーがあります。

中でも、一般英語コースはラングポーツ独自のカリキュラム”UFO English”を取り入れており、自分の得意不得意に合わせてカスタマイズが可能です。

詳しくは、ラングポーツはあなたにぴったり?ををご覧ください。

学校選びのポイントとして、「学校から受けられるサポートの充実性」に注目する方も多いのではないでしょうか?

ラングポーツでは、必修授業が終わった放課後に無料の「ランゲージ・ワークショップ」を開講しています。
こちらのワークショップは、参加自由型の補講授業にあたり、授業ではカバーしきれない部分を補うことが趣旨です。

ワークショップの種類は、全部で4つ。
今回は、それぞれの特徴をご紹介していきますね!

ワークショップ概要

ワークショップの時間帯:
月曜日から木曜日の午後2:50分〜午後3:35分まで

ワークショップに参加できる学生は以下のコースを受講中の方:
・一般英語コース(UFO English)
・IELTS試験対策英語コース
・TOEIC試験対策英語コース
・ケンブリッジ(Flexi)試験対策英語コース
・進学英語コース
※ケンブリッジ(Closed Course)試験対策英語コースを受講の場合は、午後の授業と重なってしまうため、ご参加いただけません。

ワークショップ①エクステンション・イングリッシュ (Extension English)

このワークショップでは、先生の指導の元ではなく、学生が自由に他のレベルの学生と交流できる場を設けて、学生同士で質問しあったり、答え合わせをしたり、と協力して成長できる場を目的としています。
参加条件 (一般英語コースの方は)USEのクラスでレベル2以上
クラス分け クラス①レベル2とレベル3  
クラス②レベル4以上
ワークショップの内容 ・授業中に聞けなかった質問や宿題についてわからないことを質問できる
・宿題以外に自習をしたい場合、追加で課題をお願いできる

ワークショップ②オージー・イングリッシュ (Aussie English)

このワークショップでは、普段の授業では教えてくれない、毎日使えるオーストラリア英語を学び、オーストラリアで生活する上で必要なリスニング力を鍛えることを目的としています。
参加条件 (一般英語コースの方は)USEのクラスでレベル2以上
クラス分け なし
ワークショップの構成 ・5週間ごとにクラスの題材が繰り返される(例:一週目と六週目は同じ題材)
・月曜から木曜日まで1トピック
・月曜から木曜日まで参加すること(例:火曜日のみ参加はという選択はできない)
ワークショップの内容 ・オージー(オーストラリア)独特の英語を学べる
・単語、イディオム(熟語)、スラング(俗語)を含む

ワークショップ③オーストラリアのお仕事英語 (English for Work in Australia)

このワークショップでは、オーストラリアで仕事をする際に必要なものを教えてくれ、サポートをしてくれます。
参加条件 (一般英語コースの方は)USEのクラスでレベル3以上
クラス分け なし
ワークショップの構成 ・5週間ごとにクラスの題材が繰り返される(例:一週目と六週目は同じ題材)
・月曜から木曜日まで1トピック
・月曜から木曜日まで参加すること(例:火曜日のみ参加はという選択はできない)
ワークショップの内容 ・タックスファイルナンバーの申請について
・オーストラリアの銀行口座について
・お仕事の探し方について
・履歴書の書き方アドバイス
・面接で聞かれる質問を練習する


ワークショップ④試験の攻略法とヒント (Exam Techniques and Tips)

このワークショップでは、英語力検定試験であるIELTS、TOEIC、Cambridge試験について、より学生に理解を深めてもらうことを目的としています。
参加条件 (一般英語コースの方は)USEのクラスでレベル4以上
クラス分け なし
ワークショップの構成 ・5週間ごとにクラスの題材が繰り返される(例:一週目と六週目は同じ題材)
・月曜から木曜日まで1トピック
・月曜から木曜日まで参加すること(例:火曜日のみ参加はという選択はできない)
ワークショップの内容 ・それぞれの試験がどのように構成されているのかを説明とその攻略法
・各セクションにて得点を上げるため・合格するためのヒントを教えてくれる

ワークショップへ参加する方法

ゴールドコースト校にてワークショップへの参加方法をご紹介します。
※ブリスベン校とシドニー校は若干内容が異なりますので、お問い合わせください。

①参加したいワークショップを決める
②毎週水曜日から木曜日までに参加表明をすれば、次の週の月曜から木曜日までのワークショップに参加できる
③参加表明の仕方は、指定の紙に名前を書いて、サインアップする(ゴールドコースト校は、Haydenのオフィスまで)

参加する際の注意点
・各ワークショップの定員は16名まで。
・ワークショップは一度参加したら、毎週参加が必要なわけではありません。その週のトピックを確認して、興味があるものがあれば、1週間(月ー木)参加します。

ワークショップ②から④は5週間ごとにクラスの題材が繰り返されますが、ゴールドコースト校では担当の先生が変わることもあり、先生によっては教え方が違って、新しいことを学べることもあります。その週のトピックと一緒に、担当の先生もチェックしてくださいね!


できるだけ英語力を伸ばしたい人は、ラングポーツへ!

限られた通学期間はとても貴重な時間ですよね。

例えば、ワーキングホリデービザで10週間ご通学される方は、1週間4時間の計算でワークショップだけでも合計40時間
自由参加なので、参加されるかどうかはご本人次第となりますが、時間とお金をかけた留学ですから、学校にこういったサポートがあるのは大切です。

ラングポーツに通学中は、授業への参加はもちろん、放課後のワークショップにも参加して、最大限に英語力を伸ばしていきましょう!

ラングポーツへのご通学に関してご質問がある方は、お気軽にこちらまでお問い合わせください。