2019年7月31日
ワーキングホリデーで必要なコミュニケーション英語を身につけるPETケンブリッジ試験対策
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日本人の多くは文法のルールはよく熟知しているにも関わらず、実際に使うとなるとその知識を上手く使いこなす事が出来ない傾向にあります。文法や単語自体は暗記して把握しているものの、「英語を話せる/聞き取ること」が出来ないという方は非常に沢山いらっしゃいます。
グリニッジ・イングリッシュ・カレッジでのケンブリッジPETコースでは、使いこなせる英語を飛躍的に増やす事を目的としています。
授業では「使える」という事に重点を置き、2,3の異なる文法と新しいボキャブラリーを習得していきます。スピーキングやライティングの非常に実践的なトレーニングを、リスニングやリーディングでの練習問題で補いますので、文法を学ぶだけではなく自らの実践能力を鍛えることができます。文法構造や表現の多様性、ボキャブラリーの拡大によって、「単純で短い会話」から抜け出すことができるのです。
ケンブリッジ英語試験とは
試験を統括しているケンブリッジ大学の所在地、イギリスだけでなく、オーストラリア、カナダなど多くの国の大学をはじめ、様々な教育機関や企業に認められている国際レベルの英語検定試験です。だんだんと日本でも知名度が上がってきており、特に外資系企業では英語の資格をもっている人材を積極的に採用しているのが現状です。
このケンブリッジ英検は、英語の知識量を測る試験ではなく、実生活のさまざまな状況(生活、仕事、学校)でのコミュニケーション能力を評価できるように設計されています。また英検、ビジネス英語のBulats,TOEIC,IELTSなどの試験と大きな違いは資格の有効期限が無いという点です。一度合格をすれば資格の更新が必要ないため、その点も受験者から支持されています。
ケンブリッジ英語試験の5段階レベル
ケンブリッジ英語検定は、以下の5レベルに分かれています。 基礎レベルから最上級レベルまでありますので、自分の英語力に合った試験を受験する必要があります。
レベルに合わせたコース選び
英語力に自信が無いワーキングホリデーの学生はまず現地で生活していくに必要なコミュニケーション能力を集中的に伸ばす事が出来る基礎レベルのKETや、初級レベルのPETにて勉強する事をお勧めします。
また現地で養った英語力を就職活動の際にアピールしたい学生は多いと思います。そのような方は世界の基準としてもFCE以上の資格が就職活動の際に使えるレベルとして認知されています。決してKETやPETの資格が無効という訳ではありませんが、仕事で使いこなせるというレベルではありません。
多くの方は、PET→FCEとコースレベルをアップさせていきますが、両試験対策コースとも、文法を使った英語力を身につけるためのカリキュラムが組まれています。ただPETの場合、文法自体の意味を理解することを重視し、FCEは文法を使用した表現力(構成力)を身につけることを、主目的としています。その為、FCEレベルに合格するためには、まずPETでしっかりとした英語力を身につけることが、重要なポイントとなります。
グリニッジ・イングリッシュの授業内容&開講日
ケンブリッジ試験対策英語コース(PET)へ入学するにはIELTS5.0/中級(強)レベルの英語力が必要になります。
グリニッジ・イングリッシュ・カレッジでは希望者に対してオンライン英語レベルチェックテストを受験して合格判断がされれば直接入学が可能です。英語力が足らないという場合は一般英語コースなどから開始出来るよう留学プランを提案しております。
◎サンプル時間割
月から金曜日:朝9時から15時(モーニング)もしくは16時30分から21時(イブニング)が選択可能です
※学校都合で変更になる可能性がございます
入学日程 |
2019年09月09日,12月02日/2020年03月02日,06月15日,09月07日 |
学費 | 12週間3,840ドル(1ドル76円計算で約29.1万円)
*2019年7月現在のキャンペーン料金を適用しております |
入学基準 | 中級(強)レベルの英語力が身についたと判断された場合 |
留学相談&お問い合わせ先
グリニッジのケンブリッジ英語試験対策コースをご希望の方は無料のレベルチェックテストで、留学プランを組み立てる事も可能です。ご自身の英語力を知りたい、目標を立てたい等ご希望の方はお気軽に
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