オシャレなBROWNSブリスベンで勉強しよう!

最終更新日: - 2015/10/07 - 15:10

留学の目的は十人十色。ブリスベンにあるブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール（ブリスベン校）では、留学生の様々な目的に合わせたコースを開講しています。

マーケティング担当の日本人Roy(ロイ)さん。校内は母国語禁止のEnglish Policyがあるため、学校見学に行った際も英語のみ。どうしても日本語で相談をしたい・・という時は、別室での相談が可能です。

BROWNSは、ブリスベンシティの中心部にあるKing George Squareから1分の場所に位置しています。学校のテラスからは写真のような景色を眺めることができます。

テラスには椅子と机もあるので、お昼や休憩中に自由に利用することが出来ます。

校内や教室もスクールカラーの赤と白で統一されたオシャレな作りとなっています。

BROWNSの学校独自プログラム、BROWNS Active8はスキル（読む・書く・聞く・話す）とシステム（語彙・発音・実用・文法）を総合的に強化し、6段階のレベル分けを行い、午前中はコアクラス、午後はそれぞれ学生のレベルにあったクラスで学習する事ができるユニークなシステムです。

そして、上記時間割の11:10〜12:10にあるAcceleteという時間。学生には、入学時1人ひとりBROWNS Passport(ブラウンズパスポート）というものが配布されます。BROWNS Passportには、学生が1人ひとり弱点を克服するために何を勉強しなければいけないか、教師からのアドバイスとお勧め教材番号が書かれています。それを元に、学生はAcceleteの時間に勉強をしていきます。

写真の女性の前に並べてあるのが、BROWNS Passportになります。

BROWNSは短期留学から長期留学まで様々な目的を持った留学生向けコースを開講していますが、こんな方に特にお勧めです!

〜その1.オーストラリアで進学を目指す方〜
オーストラリアの大学や専門学校では、日本の学校と違いエッセイの提出や討論が多くなり、英語力を身につけていたとしても、それを活かせなくては意味がありません。BROWNSでは、進学準備コース(EAP)を開講し10週1タームで、進学に必要な、参考文献の調べ方からプレゼンテーションの行い方等を学んでいきます。一般英語コースでしっかりと英語の基礎を学び、その後進学英語コースの受講がお勧めです。
●進学準備コース2015年度開講日
2015年3月23日、6月8日、8月24日、11月9日

〜その2.ワーキングホリデーで渡航、カフェで働きたい方〜
BROWNSではバリスタコースを開講し、コーヒーを作るトレーニングやホスピタリティ英語だけでなく、食品衛生やお酒を取り扱うレストランで働くために必要な資格も習得することが出来ます。
●コース概要
週30時間(ホスピタリティ業界で必要な英語を学ぶクラス20時間 + トレーニング10時間)
トレーニング内容:食品安全のための衛生週間の実践、コーヒーの作り方、責任ある酒類の問い扱い
●バリスタコース2015年度開講日
2月9日、4月13日、6月1日、7月20日、9月7日、10月26日

〜その3.現在高校生で海外での進学をお考えの方〜
BROWNSの一般英語コースは、16歳から受講可能です。春休みや夏休み等の休みを利用し、英語学習を兼ねてブリスベンへ短期留学をしながら、週末に大学へ見学に行くのはいかがでしょうか。日本でいう大学のオープンキャンパス(オーストラリアではオープンデイといいます。)は、例年8月に行われていますので、夏休みを利用してオープンデイに合わせて渡航を計画するのもお勧めです。

現在BROWNSでは、授業料がお安くなるキャンペーンを実施しています。
【適用条件】
2015年3月31日までにお申し込みをされた方。

コースについての質問やお見積りは、お気軽にお問い合わせ下さい。

常盤 恵 / Megumi Tokiwa

豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持（QEAC登録番号:J249）

日本では小学校の特別支援学級の担任でした。仕事にはやりがいを感じていましたが「色々考えないで、やってから後悔してみたら?」という同僚の一言に勇気をもらい、元々の夢であったオーストラリア留学を決意。シドニー到着後、自転車人口の多さに驚き、ロードバイクデビュー。その後、ワーキングホリデーで再渡航し、豪政府公認留学カウンセラー資格取得（QEAC登録番号:J249）を取得、2019年までの６年間オーストラリア留学センターブリスベンオフィスで働いていました。