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高校を卒業後の留学、日本の大学を休学/単位認定の形で留学をする方に人気の”大学付属語学学校”。オーストラリアの大学キャンパスで勉強が出来るため、特に現役の学生には非常に魅力的な留学スタイルです。
今回はブリスベンで人気の大学付属語学学校を3校、2015年の最新料金とともにご紹介します!
ブリスベンで人気No.1といえば、クイーンズランド大学付属語学学校(通称:ICTE-UQ)!クイーンズランド大学はオーストラリアのトップ8大学の一つであり、世界大学ランキングでも上位にランクインするなど、世界的に有名な大学です。
ICTE-UQは広大なクイーンズランド大学の中心に位置しており、先日”世界で一番学習環境が優れている語学学校”としても表彰されました。
人気校のため日本人の学生数はそれなりに多いですが、トップ大学への進学を目指す学生も通学していることから、非常に真面目な雰囲気です。
2015年費用
◎一般英語/ビジネス英語/進学英語/TESOL/コミュニケーション英語/観光&ホスピタリティ英語
5週間 | AUD$2,000 |
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10週間 | AUD$4,000 |
15週間 | AUD$6,000 |
20週間 | AUD$8,000 |
25週間 | AUD$10,000 |
30週間 | AUD$12,000 |
35週間 | AUD$14,000 |
40週間 | AUD$16,000 |
45週間 | AUD$18,000 |
クイーンズランド工科大学(QUT)は実践的な授業に定評があり、就職率の良さ、オーストラリアでも有名なビジネススクールを持っていることから、世界中から学生が集まっている大学。
ブリスベンには市内の中心に広大なキャンパス(Gardens Point Campus)と、さらにバスで10分程度のところに、もう1つキャンパス(Kelvin Grove campus)をかまえています。
クイーンズランド工科大の付属語学学校(通称:QUTIC)は、Kelvin Groveのキャンパスに位置しています。
QUTICに通学する学生は、大学の授業を聴講することが許可されています。単位はもらえませんが、大学の講義を見学してノートの取り方を練習したりプレゼンの仕方を勉強することが出来ます。
また、QUTICには留学生専用の図書館もあり、通常の英語だけではなく、ビジネス英語・看護英語など、専門分野で使える英語教材も充実しています。
アジアからの学生が大半を占めますが、”日本からの留学生”で見ると実はそこまで人数は多くありません。ですから、日本人率が少なめの大学付属ということであれば、QUTICは選択肢の一つに入れてみてください。
※日本の大学がお休みの時期は、日本人率は上がります
2015年費用
◎一般英語コース
5週間 | AUD$1,950 |
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10週間 | AUD$3,900 |
15週間 | AUD$5,850 |
20週間 | AUD$7,800 |
25週間 | AUD$9,750 |
30週間 | AUD$11,700 |
35週間 | AUD$13,650 |
40週間 | AUD$15,600 |
45週間 | AUD$17,500 |
12週間 | AUD$4,680 |
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24週間 | AUD$9,360 |
ブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを持つグリフィス大学。ブリスベン校は、市内からバスで30分ほどのエリアに位置しており、緑に囲まれたキャンパスとなっています。
一般英語、進学英語コースの他に”ダイレクトエントリーコース(通称DEP)”というコースがあります。DEPは大学の本科コースへ入学する方のパスウェイプログラムなので、授業の内容は大学の授業で使えるものばかりです。そのため、日本の大学で英文学科の方、英語での卒論/卒研を控えている方には、役に立つコースとなります。(DEP入学には別途テストが必要です)
市内からは距離がありますが、このエリアにはブリスベンで一番大きなショッピングセンターや、学生向けの宿泊施設も充実しており、家賃も安めです。ブリスベンの郊外で、費用を抑えながら落ち着いて勉強したい方にお勧めです。
2015年費用
◎一般英語コース/進学英語コース
5週間 | AUD$1,520 |
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10週間 | AUD$3,040 |
15週間 | AUD$4,560 |
20週間 | AUD$6,080 |
25週間 | AUD$7,600 |
30週間 | AUD$9,120 |
35週間 | AUD$10,640 |
40週間 | AUD$12,160 |
45週間 | AUD$13,680 |
5週間(準備コース) | AUD$1,600 |
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10週間 | AUD$3,200 |
ブリスベンには私立の語学学校もありますが、大学付属語学学校を選ぶ理由は、下記のようなことが挙げられます。
◎現地の大学のキャンパスで学ぶ
◎図書館などの施設が利用出来る
◎講師陣の質が高い
◎日本の大学と単位交換が出来る可能性がある
国際色豊かで沢山のコース選択が可能、アクティビティも豊富な私立の語学学校も非常に魅力的ですから、「自分にはどういったタイプの学校が合っているのか?」という疑問は、ぜひ弊社までご相談下さい!