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パースでも一番厳しく母国語を禁止している語学学校、ナビタスイングリッシュのレッスンを実際に受けてきました!
ナビタスイングリッシュはシドニー、ボンダイジャンクション(シドニー)、マンリー(シドニー)、ブリスベン、ダーウィン、そしてパースとオーストラリア国内6都市にキャンパスがあります。ナビタスパース校はパース駅のすぐ北、ノースブリッジエリアに位置します。
エントランスは春をモチーフにした素敵な花々のデコレーションで飾られています。そしてフロントデスクでは笑顔のスタッフが出迎えてくれます。
☆Lesson1:8時20分〜10時20分(2時間)、
☆Self Access Session 1(自習時間):10時40分〜11時40分(1時間)
☆Lunch Break:11時40分〜12時30分(50分)
☆Lesson 2:12時30分〜2時30分(2時間)
ナビタスではビジネス英語コースなど、様々なコースが開講されています。短期留学やワーキングホリデーから、長期留学でしっかりと英語力をアップさせたい方にもお勧めです。
今回、私が参加させていただいたのは、一般英語コースのUpper-Intermediate(中上級)のクラスです。生徒数は14名で国籍は日本の他にポーランド、イタリア、サウジアラビア、コロンビア、ブラジル、タイ、韓国など国際色豊かです。クラスはレッスン開始後10分経つと、部屋に鍵がかかり遅刻者は教室に入ることができないのでご注意下さい。
レッスンはグループに分かれて勉強をします。各グループのテーブルには、ケンブリッジ辞書を一冊置いています。分からない単語があれば、辞書を使って調べます。レッスン中はグループの仲間と話し合い、アイデアを出し合いながら、同時にコミュニケーション能力も高めます。その間も担当講師がテーブルをまわって、わからない所を細かく指導します。また、他のグループとノートを交換し、文法のチェックや、アイデアを共有します。
教室の壁には、私はこういった事を中心に学びますという目標を貼り付け、モチベーションを高めます。
私が参加したクラスでも、日本人同士でもしっかりと英語で話しをしており、母国語禁止ポリシーがしっかりと実施されていました。アカデミックな雰囲気の中で、楽しく英語を学びたいという方にはナビタスパース校がお勧めです。学校の費用や詳細は当社までお問合せください!