2014年4月29日

ブリスベンの日本食事情

最終更新日:

日本のみなさん、はじめまして!ブリスベンに留学中のYU☆です。


今回はオーストラリアに、クイーンズランドへの留学に興味を持っていただいているみなさまの心配ごとを少しでも軽減すべく、現地での日本食事情をお伝えしたいと思います。


私は留学前、日本食が恋しくなるのでは…?と心配だったのでこのテーマを選びましたが、「そんなに日本食好きじゃないわ~」ってかたは飛ばして次の記事へ行きましょう。笑


結論=案外日本食には困らない!

見出しでいきなり結論書かせていただきましたが、そこまで心配しなくて大丈夫です(^O^)


photo1


これ、今私の持っている、現地調達した日本食っぽいものたちです。今急いで写真撮ってきました。左から、料理酒、ごま油、醤油、麦茶パック、煎餅…以前はみりん、味噌などもありました。これら、普通にスーパーのAsianコーナーで手に入ったりします。

ちなみに、街のAsian store(Chinese, Koreanが主流ですが)に行けば、たいていの調味料、カレーやインスタントラーメン、さらには豆腐や納豆なども手に入ります。

物価のこともありますし輸入品なので、日本と同じ価格とはいきませんが、送料を考慮すると日本から誰かに送ってもらうより現地調達の方が安上がりかもしれませんね。


ちなみに、オーストラリアでも日本食レストランは大人気のようで、街の至る所で、お寿司屋をはじめとして、お好み焼き屋、居酒屋、ラーメン屋などなど、沢山の日本食レストランを見かけることが出来ます。


photo2


こんな風にフードコートの一角に日本食の店があったりします。

ちょっとお高い日本食レストランに行けば、お刺身なんかも食べれちゃうそうですよ。


そんなわけで、「お母さんのあの味…」とか「あのレストランのあのコク…!」とかいう、スペシフィックな食への恋しさに陥ることはあるかもしれませんが、とりあえず日本食には困らないのではないでしょうか。


最後に、せっかくオーストラリアに来たのなら…

ここまで日本食ゴリ押ししといてあれなのですが、もしこちらに来たらぜひ日本食以外にも目を向けて下さい。笑

ここオースは多民族国家、日本だけではなく中国、タイ、インドネシア、トルコ、メキシコ、韓国、ベトナム…本当に多国籍の料理が、しかも本格的な味わいで楽しめます。(現地からの移民の方々が経営していたりするので)

フラットメイトと料理を作り合って交換する、なんてのもおススメですよ(^^)


せっかくこちらに来たのだから、色々な料理をぜひ味わってみて、でも日本食が恋しくなったら、作るなり何なりして、ぜひぜひ素敵な食生活(?)を営んでください。