温暖な気候で勉強もスポーツも楽しめる
クイーンズランド州の州都でありオーストラリア第3の都市。別名「サンシャインステート(太陽の州)」とも呼ばれるとおりブリスベンは年間を通して晴れた気持ちの良い青空が広がっていて、気分をハッピーにしてくれます!
市内中心部は歩いて30分ほどで1周できるコンパクトなサイズで、ここにショッピングモール、カフェ、レストラン、図書館、美術館・博物館、日本領事館・・・など生活に必要なものは全て揃っています。
さらに電車で1時間の距離にはゴールドコーストやサンシャインコーストなど美しいビーチへもブリスベンから日帰りで行くことができるので、平日はブリスベンで落ち着いて勉強、週末はビーチリゾートへ足を伸ばしてマリンスポーツを楽しむなど、メリハリのある留学生活を送ることができます。
治安が良い
「安全な留学地」これは留学先選びの大きな決め手となる必須条件の一つではないでしょうか。
日本は治安が良い国として知られていますが、オーストラリアに留学してみると私たち日本人でさえ「なんて平和な国なんだろう」と感じることがよくあります。日本と同じくオーストラリアにも厳しい拳銃規制があるため、銃による犯罪や事故はほぼゼロ。オーストラリアと言えば気候の良さに目が奪われがちですが、英語圏の中でも安心安全な生活環境が整っています。
とは言え海外ですから、無防備な行動や1人で夜に出歩くなどの行為は控えましょう。
人も気候も温かい
年間を通して晴天日数の多いクイーンズランド州!オーストラリアの中で一番温かく冬の時期(6月~9月)でも晴れた日は気温15度以上あります。
しかし温かいのは気候だけではありません。クイーンズランダー(クイーンズランド州育ちのオージーの愛称)は本当に親切&フレンドリーで、お店の店員さん、タクシードライバー、改札の駅員さん、エレベーターで出会う初対面の人など・・・街で地図を広げていると「どこに行きたいの?」と声をかけられるのはブリスベン人の温かさを象徴する「あるある話」。
住まいも仕事も見つけやすい
ブリスベンは、オーストラリア第1の都市シドニー(人口490万人)、第2の都市メルボルン(人口450万人)に次ぐ第3の都市ではありますが、人口は約半分の230万人ほど。名古屋市と同じくらいの規模です。
そのため人口が密集するシドニーやメルボルンと比較すると、人口が少ないブリスベンは競争率も低く、家賃が安価なシェアハウスが沢山あります。滞在費を安く抑えることができるのは留学生活を送る上で大きなメリットです。また、クイーンズランド州の商業の中心であもあるブリスベンは働き口も多いので、英語力をしっかり身につけた後はアルバイトにも挑戦してみましょう。
シティライフもビーチライフも楽しめる
ブリスベンは電車で北へ1時間のサンシャインコースと、南へ1時間のゴールドコーストの真ん中に位置しているので、「平日はブリスベンで勉強。休日は気分にあわせてサンシャインコーストのビーチへ日帰り旅行」ということも簡単にできますし、市内のサウスバンクには人工ビーチ(ラグーン)まであります!
学校の選択肢が豊富
川と緑に囲まれたブリスベンには多くの教育機関(語学学校、専門学校、大学)があります。
コンパクトな都市部にたくさんの学校があり、学生の英語力を高めるため初級から~上級まで幅広いクラスレベル、目的に合わせた様々なコースの種類、ユニークなカリキュラムが導入されています。その為ブリスベンは「厳しくても英語力を伸ばしたい!」と考える人から、「アクティビティを重視した学校で友達を作りたい」という方まで、多種多様なタイプの学校(コース)を選択することができます。
また、大学も名門クイーンズランド大学を始め、クイーンズランド工科大学、グリフィス大学など世界的にも非常にレベルの高い大学で多くの留学生が学んでいます。近年は学士課程や修士課程への留学はもちろん、1年間の休学制度を利用してStudy Abroad(聴講留学)に参加する大学生も増えており、現地オーストラリア人学生に混じって切磋琢磨しながらオーストラリアのキャンパスライフを楽しんでいます。ブリスベンが特に長期留学生に人気が高い理由は、この「自分の目的にあったプランを探せる留学地」という点にもあります。
便利でお得な公共交通機関
日本のPasmoやSuicaと同じくオーストラリアにも公共交通機関のICカードがあります。ブリスベンで利用されているのはGo Card と呼ばれるカードで、1週間に9回利用するとそれ以降はGo Card の範囲内ならバス・電車・フェリー何回乗ってもどこまで行っても無料になるという特典付き!
毎日の往復で2回利用すると週末には9回を超えるので、土日はブリスベン市内はもちろん、南はブリスベンから~北はサンシャインコースとまで無料で行くことが出来ます!さらにTAFE・カレッジ・大学(院)の学生は学割でさらに運賃がさらに安くなります(語学学生は対象外)。
日本~ブリスベンまで直行便が就航!
成田空港からブリスベン空港への直行便(カンタス航空)が就航していますので「初めての海外で、乗り継ぎが不安」というかたにも安心。およそ9時間のフライトでブリスベンに到着します。航空券は定期的にキャンペーンが行われており、タイミングが良ければ片道20000円+税金で航空券が入手出来た!という方も。また、日本との時差はわずか1時間なので時差ボケもなく、日本の家族やお友達とも気兼ねなく連絡ができます。
ここだけではブリスベンの魅力をお伝えしきれませんので、是非体験しに来てください。当社オーストラリア留学センターブリスベンオフィスの日本人スタッフが現地で皆さんの生活を無料でサポートをしています。
その他、ブリスベン情報は下記もご参考ください。