2024年5月12日

カフェの街メルボルンでバリスタを習得!

最終更新日:

英国調の建物の街並みが特徴的なメルボルンですが、オーストラリアのカフェ文化発祥地でもあります。街を歩けばコーヒーのいい匂いがどこからともなく漂い、幸せな気分にしてくれます。また、コーヒーの種類も豊富なうえ、出されるコーヒーには可愛いアートが書かれて出てきます。



日本の雑誌等にもコーヒー特集などで名前も出るようになりコーヒーの街としても世界的に定着してきた「メルボルン」。実際に弊社の学生さんでもたくさんの方がバリスタとしてメルボルンのカフェで活躍されていらっしゃいます! 深山さんと満吉さんはメルボルンで長く経験を積んだ後、現在日本でカフェ経営をされています。

メルボルンで実際に活躍されていたバリスタさんの体験記はこちらから!


メルボルンで一からの挑戦! トップバリスタ深山くんに聞くバリスタの極意
深山さんの体験談はこちら!

ワーホリからトップバリスタへ〜コーヒーが繋ぐ物語〜《動画あり》
満吉さんの体験談はこちら!


メルボルンでのバリスタコース人気校は

メルボルンには、バリスタコースを開講する学校が数校ありますが、5週間みっちりとバリスタの座学と実習トレーニングを徹底している学校はこの学校のみです!! インパクト・イングリッシュ・カレッジではバリスタ・カフェ英語コース(Barista/Cafe English Course)を開講しています。


インパクト・イングリッシュ・カレッジのご紹介

メルボルンで人気の語学学校です。徹底した母国語禁止制度(English Only Policy)で、キャンパス内で母国語を話した学生にその場で退席を求める「一日退学」制度を実施している学校としても有名です。

「就学中はできる限り英語を上達して欲しい」という学校全体の想いから、厳しくされているこのポリシー。先生とスタッフが厳しくそして優しくいつもサポートしてくれる、そんな学校です。



『バリスタ・カフェ英語コース』 5週間フルタイムコース(週5日)


時期によっては数ヶ月先まで埋まっている程人気のコース。ここでは一般英語は一切学びません! カフェ英語やバリスタの知識、実践に焦点を絞って学習します。オーストラリアのカフェで仕事をしたい方に向けたコースなので、コーヒーに関する英単語から、カフェで使える接客用英会話(メニューの説明方法、注文の取り方、お支払いの案内方法など)などカフェでの仕事をするためのスキルも取得することができます。



また、オーストラリアのホスピタリティー業界で名が知れている「ウィリアム・アングリス・TAFE」で、バリスタ講習を受け、設備の整った環境にて更に実践を磨くことができます。

コース終了後には、ウィリアム・アングリスTAFEとインパクトの両校からのサティフィケート(コース修了書)が発行されます。

コースの詳細、費用等はこちらのリンクでも確認できます。

コースではどんなことが勉強できる?

このコースでは、下記を含めてカリキュラムが組まれています。全くコーヒーやバリスタの知識がなくても大丈夫ですよ!

☆コーヒーに関しての基礎知識
☆接客用の英語
☆コーヒー豆の焙煎現場の見学
☆ワインとチーズの知識とテイスティング
☆メルボルンの有名なカフェ見学
☆就職活動の練習(カフェ用の履歴書の書き方、面接の受け方等)

サンブル授業内容は下記となります。




2024年度の開講スケジュール
7月1日/7月15日/8月5日/8月19日/9月9日/9月23日/10月14日/10月28日/11月18日

2025年度の開講スケジュール
1月6日/1月20日/2月10日/2月24日/3月17日/3月31日/4月21日/5月5日/5月26日/6月9日/6月30日/7月14日/8月4日/8月18日/9月8日/9月22日/10月13日/10月27日/11月17日

英語力に自信がない場合はどうしたらいい?

インパクト・イングリッシュ・カレッジでは、このコースの入学基準として中級レベル以上の英語力を必要としています。ですので、このコース希望の方には事前に英語力測定のための無料テストを受験していただきます。オンラインテストですのでご自宅で受験が可能です。
テスト後、直接入学出来るのか、もしくはバリスタコース前に一般英語コースの受講が必要なのか、何週間なのかをご案内します。

また、バリスタ英語プラスもご用意しておりますので、最初からこちらで申し込むことも可能です。 


バリスタ英語プラス

バリスタ英語プラスとは、一般英語コース12週間+5週間のバリスタ英語コースをパッケージにしていて、ワーキングホリデービザの方が最大週受講できるように作っています。万が一英語力が満たず12週後にバリスタコースに進めない場合もございますので、どちらにしてもまずは事前に一度英語力測定テストの受験をお勧めします。



バリスタ・カフェ英語コースの体験談はこちらから!


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バリスタコース受講の費用例

現在行われているキャンペーン料金を元に、費用例を掲載させていただきましたので、是非参考にしてください。多くの留学生はまず6週間ほどホームステイにて滞在し、その後シェアハウスに移動されるため、併せた費用を算出しています。

ワーキングホリデービザで12週間の就学 (一般英語コース7週間+バリスタコース5週間)+6週間のホームステイ

入学金A$200
授業料週A$370X12週間=A$4,440
教材費週A$15X12週間=A$180
バリスタトレーニング費A$400
宿泊手配費A$300
宿泊費週A$350X6週間=A$2,100
日本人ドライバー手配片道空港出迎え費A$195
合計A$7,815(約804,945円)

ワーキングホリデービザで17週間の就学 (一般英語コース12週間+バリスタコース5週間)+6週間のホームステイ
入学金A$200
授業料週A$370X17週間=A$6,290
教材費週A$15X17週間=A$255
バリスタトレーニング費A$400
宿泊手配費A$300
宿泊費週A$350X6週間=A$2,100
日本人ドライバー手配片道空港出迎え費A$195
合計A$9,740(約1,003,220円)

学生ビザで25週間の就学 (一般英語コース20週間+バリスタコース5週間)+6週間のホームステイ
入学金A$200
授業料週A$360X25週間=A$9,000
教材費週A$15X25週間=A$375
バリスタトレーニング費A$400
宿泊手配費A$300
宿泊費週A$350X6週間=A$2,100
OSHC約A$424
日本人ドライバー手配片道空港出迎え費A$195
合計A$12,994(約1,338,382円)

学生ビザで50週間の就学 (一般英語コース45週間+バリスタコース5週間)+6週間のホームステイ
入学金A$200
授業料週A$340X50週間=A$17,000
教材費週A$15X50週間=A$750
バリスタトレーニング費A$400
宿泊手配費A$300
宿泊費週A$350X6週間=A$2,100
OSHC約A$795
日本人ドライバー手配片道空港出迎え費A$195
合計A$21,740(約2,239,220円)

※ホームステイは一例です。インパクトは学生寮の手配も行っておりますので、滞在のご希望に合わせてお見積りをお取りします。空港送迎も任意となります。
※下記費用は現行のキャンペーン価格を反映させた費用となりますので、あくまでキャンペーン適用期間での費用とお考えください。
※日本円は弊社が取得できる最新の送金レート(A$1=103円) で換算しています。実際の為替レートはお客様が費用お支払い時にご利用頂く金融機関の為替レートが適用されます。


コース後ってバイトは見つかるの???

個人の積極性、英語力、コミュニュケーション力にもよりますが、バリスタコースを終了後にカフェでアルバイトを見つけて、働かれている方はたくさんいらっしゃいます。

オーストラリアのカフェで職を得るには「バリスタで働くための基礎知識」「十分な英語でのコミュニケーション力」「自信と積極性」、この3つが鍵となります! 


実際にコースに入るための流れは??

『バリスタ・カフェ英語コース』に入るためには、下記のステップが必要になります。

オンラインの英語力測定テストを受験

Zoomスピーキングテストを受験をオンライン予約

Impactの先生との10分ほどのスピーキングテストを受験

テスト結果のご案内

空き状況の確認と希望受講日の決定

出願&受講日の仮予約

2週間以内の支払い&受講日の確約

コースの受講


日本と違う経験を積みたい、オーストラリアのカフェで働きたいという方には是非受講頂きたいコースです!! コースの後にメルボルンでバリスタとして活躍することも夢ではありません。


空き状況、費用、英語力診断、学校詳細についてはオーストラリア留学センターまでお問合せくださいね。
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