2012年5月21日

ブリスベンで英語教師になる資格をとる!

最終更新日:

オーストラリアで得た英語力を形に残したい!と今、留学を考えている方や、留学中の方からの問い合わせ数NO.1なのが、TESOLコース(英語教師養成コース)

今回は、ブリスベンで評判と実績が高いナビタス・イングリッシュのTESOLコース
『3 Steps to TESOL』をご紹介します。
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TESOLとは、Teaching of English to Speakers of Other Languagesの略で、TESOLコースは英語を母国語としない学生に対する英語教授法を学ぶ、英語教師養成コースです。小学校、中学校、高等学校、英会話教室で教師を目指す方などが多く受講し、卒業生は海外や自国に戻って、さまざまな英語教育機関で活躍しています。

『3 Steps to TESOL』

ナビタス・イングリッシュの『3 Steps to TESOL』とは、English for Teaching Children(児童英語教師養成講座),English for Teaching Teenagers(中学高校英語教師養成講座),40540SA Certificate Ⅳ in TESOL(オーストラリア政府機関により唯一正式に認定されたコース)の3つのコースを16週間のカリキュラムを通してマスターするコースです。



Step 1: English for Teaching Children (児童英語教師養成講座)


■期間 4週間
■入学基準レベル 中級レベル以上(Intermediate)
IELTS 4.5以上、もしくは、学校独自のテスト受験要

内容、料金など詳しくはこちらへ



Step 2: English for Teaching Teenagers (中学高校英語教師養成講座)


■期間 4週間
■入学基準レベル 中級レベル以上(Intermediate)
IELTS 5.0以上、もしくは、学校独自のテスト受験要

内容、料金など詳しくはこちらへ



Step 3: 40540SA Certificate Ⅳ in TESOL (オーストラリア政府機関認定コース)


■期間 8週間
■入学基準レベル 中上級レベル以上(Upper-Intermediate)
IELTS 5.5以上、もしくは、学校独自のテスト受験要

内容、料金など詳しくはこちらへ





ワーキングホリデービザの方でも可能な3ステップ16週間コースが人気ですが、各コース個別にとることも可能です!
主に英語教師として必要とされる2つの要素「実践教育法」と「語学能力」に重点を置き、授業を行います。 模擬授業なども豊富に取り入れた実践的な英語教授法の授業に加え、教師としてのプレゼンテーションやリサーチの仕方を学ぶとともに、自分自身の英語力の向上も目指します。 英語教師を目指す人だけでなく、現役教師のスキルアップにもぴったりです。

ナビタスで40540SA Certificate Ⅳ in TESOLを受講したMamikoさんの声
(2011年10月~12月)
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英語を日本語で教える、J-SHINEと迷っていたんですが、英語力がある程度あるなら絶対TESOL、しかも政府認定資格がおすすめとのアドバイスをもらい、予定外でしたが今の英語力を形に残したい、将来に役立つ資格をとりたいと受講を決めました。5回レッスンをする機会のうち2回は実際の留学生に教えられ、とても良い経験になりました。レッスンプラン作りや課題がたくさんあり、ティーチングのスキルやクラス運営の仕方など集中して勉強したコースでした。先生も無駄のないレッスンで丁寧なフィードバックがさすがナビタスだと感じました。絶対とって後悔しないコースです。