2014年9月12日
<バイロンベイ>自然あふれる街で英語を学ぼう
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バイロンベイ=サーフィン、ヨガ、ヒッピー、音楽(ボブマーレーなど)を愛する人が集まる街です。今回は、そんなスローライフを楽しめる街バイロンベイの中心にある語学学校2校をご紹介します。
Lexis English Byron Bay(レクシス・イングリッシュ/バイロンベイ校)
Byron Bay English Language School(バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール)
学校もビーチも買い物も、移動手段は自転車!なんです。
レクシス・イングリッシュ(バイロンベイ校)
1、アットホームな学校
生徒数は少ないときで50名、多い時期でも100名以内と、他クラスの生徒さんの名前や顔も覚えられるようなアットホームな学校です。誰かが誕生日を迎えると、学校側からカップケーキでお祝いしてくれるなんて事もあります。現地には日本人スタッフはおりませんが、本当に困った際には、Lexis Englishの別校舎にいる日本スタッフに電話を繋いで下さるそうです。
2、イメージ通りの留学環境!
皆さんは留学する際、欧米から来る生徒さんに囲まれた学校生活を想像しませんか?レクシスではそんなイメージ通りの雰囲気の中、勉強ができます。と言いますのも、実際、語学学校には多くの日本人やアジア人が同じクラスで勉強をする事も多々あり、7,8割のクラスメイトが日本人でした。なんて事もよくあります。
ですが、レクシス(バイロンベイ校)では、全体的にヨーロッパから来ている生徒さんが多く、1位スイス、2位ブラジル、3位スペインといった国籍比率です。日本からの生徒さんは、なんと多くても7%だとか。ヨーロッパや南アメリカからの生徒さんが多いのも、英語環境にどっぷり浸かるチャンスです。
3、幅広い英語コース・アクティビティ
ここで就学できる英語コースは、アカデミックなケンブリッジコースからリラックスした環境の英語+サーフィンコース等もあります。また、無料のアクティビティも豊富で、毎週ヨガのレッスンと会話や発音、文法の補講レッスン、ムービーナイトやバーベキューなどがあります。
Byron Bay English Language School(バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール)
1、多岐にわたるボランティアプログラム
一般英語コースを最低4週間ご就学された生徒さんは、多岐にわたるボランティア活動に参加する事が出来ます。(手配料の300ドルのみ必要)ボランティア先の内容は
●コアラ病院または動物園での保護、健康管理
●観光・アボリジニ文化
●パーマカルチャー(オーガニックを扱うコミュニティーガーデンの募金活動)
●イルカの調査
●環境管理(国立公園にて)
●サッカー指導
●福祉活動
その他の分野に興味をお持ちの方でも学校がボランティア先を探すお手伝いをして下さいます。
2、豊富なコース
下記URLにてこちらの学校にて扱うコース詳細をご確認頂けます。
学校詳細
一般英語コースから、英語+ヨガ、サーフィン、ダイビング、ケンブリッジ、IELTSなど様々な分野のコースも用意されています。
3、常に人気な学生寮
学生寮は学校から自転車にて10分圏内の場所に11箇所も用意されていますが、常に満員に近い状態です。それぞれホリデーアパートメントのような所に学校の生徒さん達とシェアをします。それぞれのアパートには生徒さんに向けた掲示板のようなものがあり、必ず到着者の情報を掲載し、新しい生徒さんを暖かく迎えているそうです。
バイロンベイ滞在に向いている方
ゴールドコーストから100km南に位置するバイロンベイは、少し独特な空気が流れています。サーフィンやヨガが好きな人たちにとっては最高の街で、世界各地から多くの旅行客も訪れます。一方、都会好きな方には残念ですが、この街は合っていないでしょう。
●オーストラリアに行ってサーフィン/ヨガがしたい!
●世界中旅行をするのが好き!
●一人でどこでも生活できる!
といった方にお勧めの街です。街中でちらほら日本人を見かける事はあっても、ほとんどの場所で日本語は通じません。ですから、
●英語力には少し自信のある方、もしくはボディランゲージや単語を繋げて何とか生活出来る方
には、ご自身の英語力を試す上でも良い街ですよ。
街の様子の写真もお洒落ですね。下の写真の掲示板もひと味違います。(掲示板にはマーケットやシェアハウスの広告が貼ってあります)
こんなゆったりとした街で生活しながら、英語を伸ばしたい方は
こちらまでお問い合わせください。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。