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今年4月10日からKaplan Internatinal CollegeのAcademic Yearコースで長期就学中の山田寛明さんの体験談です!
僕はGeneral Englishの授業を受けています。テーマや具体例に沿って、grammerやlistening、wrighting、speakingの練習をしています。また、grammerやlisteningなどの中から特に自分の苦手とする分野の授業を選ぶことができ、重点的に学習することができます。
それぞれの先生がいろいろな工夫をして、楽しく分かりやすい授業を展開しています。英語がうまく話せなくても、先生方はちゃんと理解してくださり、間違いがあれば教えてくださるので、間違いを恐れずどんどん英語を使うことができます。
また、学校にはStudy roomがあり、教材やlistening用のCD、映画のDVDなどが置いてあります。それらを使い、効果的に自主学習をすることができます。
1クラスだいたい12~15人で、僕のクラスの国籍はブラジル人と韓国人がそれぞれ4割、日本人が2割くらいです。特にブラジル人と韓国人が多いです。クラスの雰囲気はとても明るく、授業は毎回楽しいです。引っ込み思案な僕でも、発言しやすい環境です。
みんなでどこかに出かけたり、サッカーをしたり、他にも、映画鑑賞会やボーリング、ロッククライミングなどもあり、様々なアクティビティがあります。僕はペンギンアイランドツアーに参加しましたが、遠足のようでとても楽しかったです。
開放的な雰囲気で友達が作りやすいです。アクティビティの種類も多いので、少しでも興味があれば、積極的に参加することでいろいろな経験をすることができます。
2週間ほどホームステイを経験しました。初めは緊張しましたが、とても優しい方で安心してステイすることができました。
渡豪前は本当に少しかじった程度の英語力で、ほとんど喋ることができませんでしたが、1か月が経ち、少しずつ喋ることができるようになってきました。
まだまだ十分に話せる状態とは言えないので、これからvocabularyを増やし、いろいろな表現を覚えて、積極的に英語を使っていくことでもっと話せるようになりたいです。
留学をして海外に行って、ただボーっとしていても、英語はほとんど身に付きません。積極的になることが大事だと思います。しかし、つたない英語だとしても、海外の友達と英語でお喋りすることは楽しいものです。そうやって楽しく会話をしていくうちに自然と身についていくと思います。また、留学の目的は当然英語だけではないと思います。海外は生活や文化、建物や自然など日本とは大きく違います。そういった違いを肌で感じることもとても楽しいですし、いい経験になりますよ。