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パース、西オーストラリアと言えばワイルドフラワーです!1万2000種が自生し、その約8割が固有種といわれています!とても珍しい花が一斉に咲き誇りるのが8月中旬~11月中旬と言われています。先住民のアボリジニの人々は癒しや治療に役立てていたというワイルドフラワー。
そんなアボリジニ伝承のワイルドフラワーを用いた伝承療法を学んでみませんか?
4万年も前から住んでいるアボリジニ民族は、太古の昔からこの大自然の花を肉体や精神の癒しに使ってきました。フラワーエッセンス療法はボディ・マインド・メディソン(心身療法)の代表です。自然のハーブが肉体を癒すのと同じように、大自然に咲くワイルドフラワーのエッセンスが肉体と心の療法の問題を解決します。
西オーストラリア州のパースに本拠を置く、オーストラリア政府認定のセラピスト養成機関でフラワーエッセンス・セラピストのコースを学ぶことができます。コース期間中にワイルドフラワーエッセンスのパイオニア、バルナオ博士との交流もあります。このコースは毎年開講日が変更になります。2012年は10月15日~11月9日になります。
セラピストコースの開催は年に1度ですが、ベーシック・プラクティショナー・コース ならお客様のご希望の日に受講することも可能です。実際にセラピストコースを受講された杉浦さんの体験談をぜひご参考にされてみてください。
西オーストラリアのワイルドフラワーについて勉強しました。
セラピスト育成コースなので花を使った診断方法やカウンセリング方法や足浴方法や内服液の作り方を学びました。花カードを使った診断は、とても楽しかったし自分を見つめ直せました。耳ツボのマッサージ方法も習いました。
1度課外授業で外国のクラスの方と一緒にブッシュウォークにいきました。アボリジニーの聖地の所に行けるので貴重な経験が出来ます。セラピスト育成コースなので試験は2回あります。授業に出ていれば分かるので難しくないです。
学校にあるエッセンスは、何度使っても良いし初めの授業で何本かもらえました。
先生は日本人なので分からないことは質問しやすく、先生が優しいので楽しく過ごしました。
先生はとてもフレンドリーな方です。
学校の雰囲気は、とてもキレイなので落ち着いてフラワーエッセンスを学べる雰囲気です。
フラワーエッセンスセラピスト試験にも無事に合格出来たので今後は、
日本でフラワーエッセンスを広めたいと思いマッサージテーブルとフラワーエッセンスを持って
日本縦断をしようと思っています。
その後は自分でセラピストとして働きたいと思っています。
credit:amandabhslater