2011年9月14日
【パース】私のワーホリ体験記★其の四
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ワーキングホリデーは出会う人も、出来事もどれ一つとして同じ人はいません。自分だけのワーホリがそこにあります。
1年・2年という決して短くない間、皆がどんな時間を過ごしているのか・・・気になりますね!そこで今回はオーストラリア留学センターをご利用の川合さんのワーホリ体験をお送りします!
渡豪に至るまでのいきさつ
僕が今回の留学を決意したのは、1年半程前のことでした。当時大学4年生で週活をしていましたが、明確にやりたい仕事を見つけられずにいました。そんな時、頭によぎったのがワーホリでした。実は3年前に大学を休学しACE(現在のNavitas English)のパース校に半年間通っていました。留学中は、外国人の友達が沢山でき文化や根本的な考え方の違いに触れたり、初めて海外で1人暮らしをしたりと、とても刺激的な時間を過ごすことができ、それ以来ずっと、いつかワーホリしたいという思いを抱いていました。最初は、帰国後の就職に対する不安と大学に行かせてくれた両親への申し訳ない気持ちから、なかなか決心がつきませんでしたが、後悔するくらいならやって後悔したほうがいいと思い、両親に相談したところ、賛同してくれ、ワーホリにて渡航することにしました。大学卒業後はひたすらバイトをして資金を貯め、約1年後の今年2月、念願だったワーホリをしにパースに戻ってきました。
まずは語学学校へ
渡豪前には1ヶ月のホームステイのみ予約し、パースに来てから、学校見学や体験授業に参加して語学学校を決め、結果的にCambridge International College(CIC) に2週間通いました。CICは、とてもアクティビティーが充実していて、楽しい時間を過ごせました。
やっと見つけたファームの仕事
その後は、セカンド取得のためのファームジョブ探しでした。すぐに見つかるだろうと思っていましたが、季節や洪水の影響からか、情報量自体少なくなかなか見つけられず、結局見つかるまでに3週間かかりました。ファームでは主に苺のピッキング・パッキングをしました。苺と聞くととても簡単そうですが、これが思った以上にしんどく、慣れない体勢での長時間の作業で筋肉痛、腰痛が絶えませんでした。しかし痛みに慣れると苦にならず、仕事後は仲間と飲んだり、休日には旅行をしたりと、3ヵ月半のファーム生活は本当に最高でした。
今後の目標!
今はセカンド申請の権利も取得したので、あと1年半の間に出来る限り英語を上達させること、インターンシップやラウンドなど、色んな体験をすること、が僕の目標です。