2013年3月6日

大学進学前に短期留学!-佐々木 郁里さんの留学体験談-

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2012年12月から3ヶ月間、大学入学前に、観光ビザにて
ラングポーツブリスベン校で英語を学ばれた佐々木 郁里さん。

3ヶ月という短い期間でしたが、留学中に性格ががらりと変わったという郁里さんに、どんな留学生活を送っていたのか、今回の留学のお話を伺いました!


【通った学校】ラングポーツ ブリスベン
【受講コース】一般英語コース 3ヶ月
【滞在方法】ホームステイ+学生寮




どうしてオーストラリアに決めたんですか?


記憶にはないのですが、幼い頃、住んでいた事があったからです。留学しようと決めたのも急で、時間もあまりなかったため、勢いですべて決めてしまいました!また、ラングポーツは学校の雰囲気もよさそうだったので選びました。



留学生活はどうでしたか?


今回の留学中に、性格が一転したと思います。(笑)昔はシャイだったのに、学校では気がついたらクラスの中で一番喋っていました。愉快なブラジル人の友達もできて、喋りやすかったのもありますが、授業中は大きな声を出したもの勝ちなので(笑)

変われた理由は、なんといっても皆の話に入りたいって言う気持ちが強かったからだと思います。学校には世界中からいろんな生徒が集まってきていて、やっぱり考え方も皆違うし、皆の話をもっともっと聞きたい!と思っていたら、どんどん話せるようになりました。



学校で学んだことは、現地で活きていますか?


はい、同じクラスの子と放課後も遊んでいたので、授業で学んだ事を授業後もよく使って話していました。お互いに使えるようになると楽しいですよね。

あと、ホームステイと寮にステイしてたんですが、ホームステイは自分より年下の子がいて、初めての経験だったのでとても楽しかったです。

寮は同年代の子が多くて、スペイン、ドイツ、スイス人と、ヨーロピアンばかりだったので、とても楽しかったです!寮のシェアメイト皆で映画にいったり、一緒に出かけていました。やっぱりヨーロピアンはみんな英語が上手くて、英語の練習にもよても良かったです。



短期の留学ですが、英語の上達はどうですか?


授業中に、1つの問題について20分ぐらい友達と英語で話していた時、上達したなと感じました。前よりも英語で話す力がついたと思います。日本人以外の国籍の子と遊ぶようにしていたので、留学中はほとんど英語でした。

また、自分がこれから行く大学は、英語だけはなせる別館があるので、そういう所にいって今後も英語力をキープしたいと思います。大学を卒業したら、またオーストラリアに戻ってきたいと思います。



これから留学する人へ何かアドバイスをお願いします


Don’t be shy!

日本人とずっと一緒にいるよりも、他の国籍の子たちと遊んだ方が英語を使うようになるし、ずっと面白いと思います。あとは、何事にも勢いが大切だと思います。迷ってるなら、思い切って留学するべき。また、いろんな事に積極的にチャレンジすると良いと思います。それと、恥ずかしがらないで、ずっと笑ってたり、強気でいた方が皆がよってきてくれて、楽しめました。



最後に、当社を実際に利用されてどうだったか率直な印象をお聞かせください


やっぱり現地オフィスがあったので、質問があれば聞きに行くことも気軽にできて安心でした。ブリスベンの都市は生活もしやすく、困った事もあまりなかったので良かったです。

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以上、佐々木 郁里さんの留学体験談をお届けしました。

何事も勢いが大切と仰っていた郁里さん。留学も突然決めた、という郁里さんですが、今回の短い留学の中で、世界中にお友達ができ、ご自身の視野も広がった素晴らしい経験となったのではないでしょうか。

迷っていたらとりあえず行動してみる、というのはとても大切な事だと思います。
留学しようかな、どうしようかなとお考えの方は、まずはご相談下さい!
皆様1人1人にあった留学プランを考えさせて頂きます。